河川防災の取り組み
「激甚化する豪雨」「全国各地で起こる水害」「浸水想定区域図の公表」及び、「江の川の洪水リスク等」の背景を踏まえ、『河川・ダム管理者と広島地方気象台、広島県、三次市、安芸高田市』からなる「江の川上流大規模氾濫時の減災対策協議会を設置して、減災に対する目標や取組みを共有し、ハード・ソフト対策を一体的、計画的に推進します。
※WEB併用
※WEB開催
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※書面開催(新型コロナウイルス感染症拡大防止により)
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近年、全国的に河川の大規模氾濫が発生していることを受け、江の川上流域では、三次市、安芸高田市、広島県、広島地方気象台、国土交通省からなる「江の川上流大規模氾濫時の減災対策協議会」を設立し、減災に向けた取組を進めています。
その取組の1つとして、水災害発生前に防災関係の他機関が連携しながら、迅速かつ効果的に防災行動をとることを目的としたタイムライン(防災行動計画)を策定することにより、「逃げ遅れゼロ」、「社会経済被害の最小化」を目指します。
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※書面開催(新型コロナウイルス感染症拡大防止により)
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江の川流域では「江の川流域水害対策協議会」を組織し、流域治水の本格的な実施に向けて取り組んでいます。
江の川流域水害対策協議会は、気候変動の影響による降雨量の増加や流域の開発に伴う雨水流出量の増加等により浸水被害が著しい江の川流域において、流域の持つ保水・貯留機能の適正な維持・向上、水防災に対応したまちづくりとの連携、住まい方の工夫等、流域内のあらゆる関係者が協働した総合的かつ多層的な水災害対策の効果的かつ円滑な実施を図るための協議及び連絡調整を行うことを目的に、特定都市河川浸水被害対策法に基づき設置する協議会です。