事業概要
長門・俵山道路は、山口県長門市俵山小原から長門市深川湯本を結ぶ延長5.5kmの自動車専用道路で、平成20年度に事業着手しました。
当該区間のうち、主要地方道下関長門線の大寧寺峠周辺等では、土砂災害が発生する危険箇所や異常気象時の通行規制区間が存在するほか、急カーブ、急勾配など道路構造に問題がある区間が連続しており、通行止めが多発しています。
こうした災害や事故による通行止めが長時間発生した場合、大幅な迂回が発生している状況であり、大雨等の異常気象時には一部の地区が孤立する危険性があります。
このような課題を解決するため、長門・俵山道路を整備しました。
位置図

現地写真
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長門湯本温泉ICから下関方面を望む(R1.8撮影)
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深川湯本門前周辺(R1.8撮影)
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深川湯本門前周辺より下関市方面を望む(R1.7撮影)
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俵山北ICから鳥取方面を望む(R1.8撮影)
事業経緯
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令和元年9月8日
開通
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平成20年度
事業化
トピックス
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