千代川流域圏会議通信
千代川ニュース
千代川流域圏会議通信
[2004年10月号 vol.76]
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フェスティバルで見つけたSmile!

カッパの学校
岸本だいすけ君(4年生)
「草花は詳しくないけど、結構好きです。今日は参加してとても楽しかったです」

いろんな草花知ってたね〜、だいすけ君
カッパのTシャツコーナー
白間理恵ちゃん(6年生)智頭町
白間正樹君(1年生)
「スペースを埋めるのに少し苦労したけど、上手にできました!!楽しかったです」

正樹君は、お母さんの誕生日に完成したTシャツをプレゼントするんだって。
カッパの学校
野津将司君(2年生)鳥取市
「今年初めて参加したけど、とても楽しかったです。夏休みの自由研究に千代川水質検査と生き物調査をしているけど、今日で完成できそうです」

完成おめでとう〜
工作コーナー
下石京介君(6年生)
「自分で座ることもできるので、椅子を作ることにしました」

約2時間かけて立派な椅子を完成。夏休みの工作の宿題にするんだって。
カヌー体験
村上志遠ちゃん(4年生)
鳥取市
「初めてカヌー体験しました。流れが急だったけどとっても楽しかったです。来年もまた挑戦したいです」

とっても上手でしたよ〜
つかみどり
岸本啓介君(5年生)船岡町
「魚のつかみどりは何度かしたことあるけど、難しかったです。今日は3匹つかまえました。楽しかったです」

凄いね〜
つかみどり
阿部佑哉君(4年生) 阿部敬大君(2年生)
阿部熙人君(1年生) 平尾啓太君(4年生)
奥山大地君(4年生) 奥山俊平君(3年生)鳥取市
「今回で2回目の参加です。海水パンツなのでぬれても平気。魚は美味しいし、来年もまた来たいです!!」

美味しそう〜、野球チームの仲良し6人でした。
智頭農林高校の研究会に森づくり支援金を贈呈
 千代川流域圏会議のメンバーである「杉の雫・吟醸の会」(会員約300人)では、発足10周年を記念して今春3月14日、鳥取市の県民文化会館で式典を行いました。この会は八頭郡智頭町を拠点に酒造りを通じて森や水を守る活動を続けている全国組織で、この日、記念事業の1つとして会員が積み立てた基金120万円を県立智頭農林高校森林科学科の「森のしずく研究会」に贈呈しました。同研究会では、森林応用コースの専攻生が中心になって自然環境を守る研究会活動を行うほか、地元小学生と林業体験などの交流事業も行っています。(紹介:「杉の雫・吟醸の会」前会長 尾崎繁様)
台風16号で水防車両が活躍!
 8月末に鳥取に上陸した台風16号は、千代川流域に大量の雨を降らせました。千代川フェスティバルで展示を行ったポンプ車と照明車も、河原町の佐貫に出動し、内水の排除を行って浸水被害の軽減に活躍しました。 
かっぱっぱ通信事務局だより 
 千代川フェスティバルには、多くの皆さんにご来場頂き、あいがとうございました!天気が少し心配でしたが、会場では、元気な皆さんの笑顔に出会えて、とても楽しかったです。
 今年の夏は全国的に台風での被害が多かったですね。千代川流域では大規模な被害はありませんでしたが、いつ何が起こるかわからないのが自然災害です。被害を受けた方々にお見舞いを申し上げるとともに、私たちも気を引き締めたいと思います。

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