広島県広島市南区元宇品公園
ビンゴで環境学習
自然といのちのつながりを感じながら、自然と人、人と人、世代と世代をつないで協働し、持続可能なまちづくり・ひとづくり・ものづくりを目指す手法のひとつに「環境教育」があります。
「環境教育」とは、『環境の保全についての理解を深めるために行われる環境の保全に関する教育及び学習』と定義されています。
瀬戸内地域でも各地で県民(市民)活動センター登録団体やNPOにより、自然観察会や里山保全活動、ネイチャーゲームやプロジェクト・ワイルドなど、さまざまなアクティビティーが行われています。
写真は広島環境サポーターネットワークによる、「瀬戸内海国立公園・元宇品公園」をフィールドとした、「フィールドビンゴ」の様子です。身近な植物のさまざまな形を観察し、植物の生き方を学習しています。
新たな生きがいの場を求めている方に瀬戸内の地域資源を活用した環境教育はおすすめです。
撮影者 えっちゃん
撮影日 2008年11月16日 |