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平成18年度全建賞の受賞について

●中国地方整備局で実施した事業のうち、下記の3件が(社)全日本建設技術協会の平成18年度全建賞を受賞し、平成19年6月29日に表彰式がとりおこなわれました。

  • 宍道湖(しんじこ)夕日スポット整備事業」(松江(まつえ)国道事務所)
  • 灰塚(はいづか)ダム建設事業」(三次(みよし)河川国道事務所)
  • 祇園新道(ぎおんしんどう)「被爆樹木」の樹勢回復措置と今後の取り組み」(広島(ひろしま)国道事務所)

●本賞は、社団法人全日本建設技術協会が設置し、「建設技術の活用」、「公共事業の進め方やストックの運用の工夫等」により、特出した成果が得られた事業や施策におくられるもので、昭和28年に創設された伝統ある賞です。平成18年度は全体で60事業が受賞しました。なお、本賞は、東京学芸大学教育学部教授 小澤紀美子氏を委員長とする同賞審査委員会で審査されました。

●(社)全日本建設技術協会は、国・地方公共団体・機構公社等に勤務する 建設技術関係者からなる公益団体で、建設技術の進歩・発展及び住宅・社会資本の整備・管理を通して、より豊かで安全な社会の実現を目指し、様々な事業を行っています。

◆ 関連資料

  1.今回受賞した事業概要  
  2.過去3年間の同賞受賞歴  

問い合わせ先 TEL
(担 当)国土交通省中国地方整備局 企画部技術管理課
課長   安達 久仁彦 (あだち くにひこ)
課長補佐   角田 真一 (かくだ しんいち)
TEL(082)221-9231
FAX(082)227-5222
○「宍道湖夕日スポット整備事業」松江国道事務所
副所長   内海 一幸 (うつみ かずゆき)
工務課長   松元 洋之 (まつもと ひろゆき)
TEL(0852)26-2131
FAX(0852)25-9438
○「灰塚ダム建設事業」三次河川国道事務所
副所長   横尾 和久 (よこお かずひさ)
灰塚ダム管理支所長   今岡 俊和 (いまおか としかず)
TEL(0824)63-4121
FAX(0824)64-2240
○「祇園新道「被爆樹木」の樹勢回復措置と今後の取り組み」広島国道事務所
副所長   河野 忠雄 (こうの ただお)
管理第二課長   鎌田 裕介 (かまた ゆうすけ)
TEL(082)281-4131
FAX(082)286-7897
(広報担当) 国土交通省中国地方整備局
広報広聴対策官   岡田 憲二 (おかだ けんじ)
環境対策官   山本 正司 (やまもと しょうじ)


TEL(082)221-9231