RCD工法による島地川ダム堤体施工の概要
島地川ダムは、山間のV字谷の狭隘部に造られたことから、工事をおこなう為の広いヤードもなく、現地に向かう道路も非常に狭い状況でした。そのため、通常の柱状工法が適用出来ませんでした。
そこで世界初の試みとしてダム本体の施工にRCD工法(ゼロスランプと呼ばれる超硬練りのコンクリートをダンプトラックで運搬、ブルドーザで敷き均し、ローラーで固めて層状に施工する工法)が採用されました。
ローラー締固めによる島地川ダムの堤体施工

RCD(Roller Compacted Dam-Concrete)工法

施工状況写真

RCDコンクリート 供試体