道づくり
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灰塚大橋

灰塚大橋はダムにもっとも近い全長185mの橋です。
高欄の外側には「ハイヅカニイキルモノ」というタイトルで2m間隔で設置された91枚のガラス板に灰塚エリアに生息する動植物が描かれています。
また、夜になるとガラス板がライトアップし幻想的な景色を楽しむことができます。

才ノ峠広場

才の峠広場は駐車場から延びる遊歩道を歩くと水辺まで降りて遊ぶことができます。また、広島県の絶滅危惧種に指定されているニホンヒキガエルが生息しています。

えみき公園

長年灰塚の地を見守り、地元の人から「えみき爺さん」と呼ばれて愛されていた樹齢500年のムクノキが移植された公園。公園の名前は、笑いが絶えず美しく楽しい気分になることから「えみき(笑美気)」と名付けられました。

めだか池

のぞみが丘の高台に建つ灰塚小学校の下につくられた池。小学校の生徒たちがメダカや小エビを放流し、絶滅危惧種になっているニホンタンポポや水没地にあったケヤキ、シラカシ、ヤナギイボタ、サイカチなどが植えられ、希少樹の避難場所となっています。

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