公共工事における新技術活用スキーム・NETIS
~民間で開発された技術を積極的に活用するため~
新技術活用スキームは、民間事業者等により開発された有用な新技術を公共事業等において、 積極的に活用していくためのシステムであり、それによるさらなる技術開発の促進、優れた技術の創出により、 公共工事等の品質の確保、良質な社会資本の整備に寄与することを目的としています。
具体的には、新技術データベースである「新技術情報提供システム( NETIS:New Technology Information System )」を中核として、 新技術情報の収集と共有化、直轄工事等での活用、効果の検証・評価、更なる改良と技術開発という一連の流れとなっています。
新技術活用スキーム
NETIS(新技術情報提供システム)のご利用はこちら(NETIS HPへリンク)
○ NETIS検索方法
○ 新規登録申請
NETIS(新技術情報提供システム)に新規登録したい技術の申請に関するご案内です。
新規登録申請は、NETIS HPから行います。
申請書受付窓口の整備局は、令和5年度から申請する技術の分類(工種)で設定されます。
まずは、以下に添付の「事前相談~申請書作成までの流れ」を確認し、事前相談をお願いします。
・事前相談~申請書作成までの流れ[中国技術事務所]
・新技術登録申請書類 作成マニュアル(2024.9版)[中国技術事務所]
○ 掲載情報の変更・更新申請
NETIS(新技術情報提供システム)に掲載済の技術について、掲載内容の追加や訂正等を行う場合の申請に関するご案内です。
変更・更新手続きは、NETIS HPから行います。
まずは、以下に添付の「変更・更新申請の流れ」を確認し、申請手続きをお願いします。
※新規登録申請及び掲載情報の変更・更新申請について不明な点がありましたら、下記の問合わせ先にご連絡ください。
○ 活用効果調査表
NETIS(新技術情報提供システム)に登録の新技術を活用した際に仕様書で提出を義務づけられる「新技術活用効果調査表」に関する記載方法の説明資料です。
各資料はNETISホームページで作成して下さい。
・ 活用計画書及び活用調査表入力システム (NETIS HPへリンク)
・ 活用計画書 作成マニュアル(新技術活用前編)R6.8(PDF)
・ 活用効果調査表 作成マニュアル(新技術活用後編)R6.8(PDF)
・ コメント事例集
・ ID・パスワード発行画面の一部変更についてR6.3(PDF)
NETIS(新技術活用システム)に関するお問い合わせはこちら
担当:施工調査・技術活用課
E-mailによるお問い合わせ | chuginetis@cgr.mlit.go.jp |
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電話によるお問い合わせ | TEL:082-822-2448(課直通) |
業務時間 | 平日9:15~12:00 13:00~18:00 |