| 土師ダム建設事業は、昭和41(1966)年4月、下土師ダム調査事務所(昭和43年7月、土師ダム工事事務所に改称)を開設して着手し、
昭和49年(1974)3月に完成しました。土師ダムの建設によって、陰陽の分水嶺を超えて江の川水系から太田川水系に分水されることとなりました。 完成以来、土師ダムは洪水調節や用水供給によって関係地域の安全・安心に大きく貢献するとともに、「地域に開かれたダム」として水源地域の活性化や周辺地域の人々のレクリエーション活動に寄与しています。 |
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| 年 | 月 日 | 記 事 | |
| 昭和28年 | 江の川上流部の直轄改修事業開始 | ||
| 昭和38年 | 下土師地点ダム建設予備調査開始(~昭和40年度) | ||
| 昭和41年 | 4月1日 | 江の川が一級河川の指定 | |
| 八千代町役場内に「下土師ダム調査事務所」設置 | |||
| 10月3日 | 実施計画調査開始 | ||
| 11月1日 | 現地立入調査開始 | ||
| 昭和42年 | 9月7日 | 「下土師ダム調査事務所」庁舎完成 | |
| 昭和43年 | 4月17日 | 「土師ダム工事事務所」発足 | |
| (ダム名称を土師ダムに変更) | |||
| 昭和44年 | 12月12日 | 土師ダムの建設に関する基本計画の告示 | |
| 昭和45年 | 10月1日 | ダム本体工事着手 | |
| 昭和46年 | 4月2日 | 転流開始(仮設備、基礎掘削、付替道路の工事が本格化) | |
| 昭和47年 | 2月14日 | 本体コンクリート打設開始 | |
| 4月11日 | 定礎式 | ||
| 7月12日 | 豪雨災害発生(江の川水系全体に未曽有の被害) | ||
| 7月31日 | ダム基本計画変更の告示 | ||
| 昭和48年 | 10月17日 | 工事事務所を管理庁舎(現管理所)へ移転 | |
| 昭和49年 | 1月16日 | 本体コンクリート打設完了 | |
| 2月14日 | 湛水開始 | ||
| 3月31日 | ダム本体工事完了 | ||
| 4月11日 | 建設省三次工事事務所土師ダム管理支所発足 | ||
| (現国土交通省土師ダム管理所) | |||
| 5月17日 | 試験放流実施 | ||
| 5月23日 | 竣工式 | ||
| 9月8日 | 台風18号による大雨に対し洪水調節を実施 | ||
| 昭和51年 | 5月10日 | 土師ダム管理所発足 | |
| 平成元年 | 4月1日 | ダム湖環境整備事業(レイクリゾート事業)着手 | |
| 平成6年 | のどごえ公園完成 | ||
| 平成7年 | 7月22日 | 「森と湖に親しむ旬間」全国大会開催(~23日) | |
| 平成8年 | 土師ダムファミリーキャンプ場完成 | ||
| 平成11年 | 八千代湖ふれあい大橋完成 | ||
| 6月29日 | 既往最大出水が発生 | ||
| (最大流入量1,141㎥/s、最大放流量501㎥/s) | |||
| 平成16年 | 土師ダム完成30周年 | ||
| 平成17年 | 3月 | 「ダム湖百選」に選定 | |
| 平成20年 | 3月 | 低位放流設備完成 | |
| 平成26年 | 11月 | 土師ダム完成40周年事業 | |
| 令和3年 | 8月 | 既往2番目の出水が発生 | |
| (最大流入量1,073㎥/s、最大放流量505㎥/s) | |||
| 令和4年 | 11月23日 | 土師ダム湖畔マラソン大会 | |
| 令和6年 | 土師ダム完成50周年 | ||
土師ダムができるまで
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既往出水状況 【最大流入量による順位】
| 順位 | 発生年月日 | 土師ダム流域内 総雨量(mm) |
最大流入量 (m3/s) |
最大全放流量※ (m3/s) |
最高貯水位※※ (EL.m) |
要因 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 平成11年 6月29日 | 182.2 | 1,141 | 529 | 249.41 | 梅雨前線 |
| 2 | 令和 3年 8月13日 | 436.6 | 1,073 | 505 | 248.48 | 秋雨前線 |
| 3 | 昭和60年 7月 5日 | 168.0 | 1,053 | 498 | 247.41 | 低気圧 |
| 4 | 昭和58年 7月23日 | 152.7 | 873 | 436 | 246.50 | 梅雨前線 |
| 5 | 令和 2年 7月14日 | 198.7 | 822 | 417 | 249.69 | 梅雨前線 |
| ※ 最大全放流量は下流流量と太田川分水を含んだ量 ※※ R2は特別防災操作を実施後の貯水量 |
既往渇水状況【年最低貯水位による順位】
| 順位 | 発生年月日 | 最低貯水位(EL.m) | 貯水量(m3) | 分水停止日数 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 昭和59年 9月 9日 | 234.70 | 0 | 11日間 |
| 2 | 昭和58年10月16日 | 234.74 | 41,000 | 62日間 |
| 3 | 平成14年10月20日 | 234.92 | 225,000 | 50日間 |
| 4 | 平成 6年 9月 6日 | 235.14 | 450,000 | 58日間 |
| 5 | 平成19年11月29日 | 235.18 | 490,000 | 18日間 |
| ※1 | 有効貯水容量:洪水調節、都市用水、発電等に使用するために貯水できる最大量 |
| ※2 | 貯水率が0%だから、ダムに全く水が無いという事ではなく、飲み水や工業用水等に使う水がなかったということです。 |

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