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お お た が わ

太田川

「水の都」を支える太田川
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流域の地勢、気候上の特色

  中国地方の社会・経済・文化の基盤となる川----太田川は広島県最西端の冠山を発し,広島県西部を流れ,広島湾に注ぐ,幹川流路延長103km,流域面積1,710平方kmの一級河川です。
  この流域は古くは「安芸の国」と呼ばれ,16世紀に太田川デルタ上に毛利輝元が広島城を築城してから,中国地方の中心として発展を続けてきました。その後,第二次世界大戦末期の原爆投下により,太田川デルタを中心とする広い範囲にわたり潰滅的な打撃をうけましたが,奇跡的に復興を果たし,現在では,中国・四国地方唯一の百十万都市である広島市を支える流域としてさらに発展を続けています。


トピックス
トピックス 「太田川」の名前の由来

もともと、山県郡加計町(旧加計町)一帯を大田庄(おおたしょう)とよんでいて、下流域(かりゅういき)は佐東川(さとうがわ)とよんでいました。オオタの地名は、安芸国最大の沖積平野(ちゅうせきへいや)が展開(てんかい)し、大きな田が形成されていたことによると言われています。その他にもさまざまな説があります。
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