団体名をクリックすると取り組みの具体的内容が分かります。
No. | 団体名 | 取組名 | 内容 |
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1 | (一社)日本建設業連合会 中国支部 | 学校のカリキュラムに組み入れた「現場見学会」を計画的に開催 | 日建連中国支部が独自に作成した「現場見学受入可能一覧表」を毎年3月末に、中国5県の大学・高専・工業高校に郵送し、新学期のカリキュラムに組み入れた現場見学会を計画的に開催。 |
出前講座 | 学校に直接出向いて、日建連が作成した「シビルエンジニアの仕事」を聴講し、施工事例の説明後に学生と質疑応答を行い、学生にゼネコンの仕事と役割を正しく理解してもらう。 | ||
「建設技術フォーラム」に多くの学生を来場させる | 「建設技術フォーラム」は建設業の魅力を学生や一般の方に知ってもらう重要な機会と捉え、広島近郊の大学・高専・工業高校に直接出向きより多く来場してもらうようお願いを行った。又、中国5県の大学・高専・工業高校にも開催案内を送付。 | ||
『広報誌』により、建設業界のイメージアップを図る | 広報誌「建設中国」、毎年3月に発刊し、日建連中国支部の活動の紹介、日建連会員企業の現場紹介、現場見学レポートや特集記事で編集されている。 | ||
2 | 建設産業専門団体中国地区連合会 | 建設業の雇用関係の改善に向けての協議会の開催 | 建設業(特に技能系)への若年者の入職促進の為、業界や企業は何をすべきなのか?どう変革すべきなのか?について建設的な意見を交わし、若年者の確保に向けての指針を策定する。 |
3 | 職業訓練法人 広島建設アカデミー | 専門工事業に対する知識の伝播 | 座学による建設業界及び専門工事業の説明、実技体験によるものづくりの楽しさや職人の凄さの体感。 |
ネットワークを活用した入職促進 | 地域連携ネットワークメンバーの人脈を活用し、共同または単独企業にて主に九州地方の高校を訪問し、アカデミー会員企業への入職促進を図る。 | ||
4 | (公社)土木学会 | 第9回身近な土木を描いてみよう!図画コンクール | 小学生、中学生に、身近な土木を描いた図画を募集し、審査会を実施して優秀作品を選定し、公共の場所により展示を行い、表彰式を実施します。優秀作品については次年のカレンダー印刷・配布を行い、土木の日の行事のPRも行います。 |
土木学会 夏休み親子見学会 | 工事概要の説明・交通管制室の見学・建設産業魅力発信(県)説明・ブルドーザ掘削実演・バックホウ急斜面走行実演・バックホウ習字実演・バックホウ乗車体験・測量体験・ドローン飛行実演・ドローンから集合写真撮影 | ||
土木学会 夏休み土木実験教室 | ①土木とは…土木工事は4つの「み」(みち・みず・みどり・みらい) ②コンクリートに関する説明と実験、作成 水中セメントとの比較実験や、ポルトセメントと超速硬セメントを使って自分でコンクリートを作り、性状、特徴を理解した。その他、スタッフが事前にお面(ピカチュウ・ジバニャン)などを型枠にして見本を作成。夏休みの自由研究の提出にもなるようなモデルも提示した。 ③まとめ…コンクリートはいろいろな所に使われている身近な素材。探してみよう! |
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土木ツアー | 旧日野橋(曲弦式6連ワーレントラス橋)と賀祥ダム(重力式コンクリートダム)の見学とダムカードの配布 | ||
どぼくカフェ ~マンホール蓋は路上の芸術~ | 「どぼくカフェ」とは、街中のオープンな場所で、土木に関連つけたテーマで土木技術者からの発信ではなく、一般市民からの新しい切り口で土木を語イベントです。今回は、マンホール蓋研究家の方から、各地のオリジナルなマンホール蓋を紹介していただき、マンホール蓋のご当地クイズを実施した。 | ||
5 | 鳥取県 | とっとり建設業の魅力発信講座 | 建設業の仕事の内容、職場環境及び身近な土木施設の歴史等の出前説明やコンクリート製品の製作体験、ドローンの実演飛行などを通じて建設業の魅力を伝え、将来就きたい職業の一つとして認識してもらうための取組 |
建設業の魅力発信事業費補助 | 建設業関係団体等が建設産業の魅力発信・人材確保を目的に行う事業について、その経費の1/2(上限750千円/件)を補助する | ||
どぼくカフェ&土木遺産ツアー | <土木遺産ツアー> 土木遺産や土木施設を巡るバスツアー。一般の方に土木遺産や土木施設に直接ふれていただき、歴史や技術をわかりやすく解説することで、土木の魅力を感じてもらうもの。 <どぼくカフェ> オープンな場所で、楽しい土木の話題にふれながら、くつろぐことのできる自由、気楽に参加できる交流の場としてカフェを開催。 提供話題:マンホールの蓋は「路上の芸術」 話題提供者:垣下 嘉徳(マンホール蓋研究家) |
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高校生インターンシップ研修受入企業支援 | ○高校生のインターンシップ研修(体験学習)を受入れた土木建設企業等へ受入に伴う経費を支援する。 支援額:研修1日あたり9,000円 ○鳥取県土木防災・砂防ボランティア会員(土木系県退職者)による研修を当該インターンシップ研修において実施して研修の充実を図る。 |
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鳥取県建設工事新規入職者トレーナー事業 | 建設業の施工現場への従事体験を希望する者を受け入れ、育成訓練を行う中で当該従事者の適正判断の支援を行う受入企業に対して、必要経費の一部助成を行う。 支援額:体験希望者の2ヶ月分の賃金(上限160千円) トレーナー人件費の一部(30千円/月)*4ヶ月以内 |
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6 | (一社)鳥取県建設業協会 | 進路ガイダンス | 高校の職業別ガイダンスにおいて、建設業界として土木系と建築系に分かれ、建設業界の業務内容と社会への貢献、建設業界で必要な資格とスキル、施工管理と専門業者の違い、仕事の現状と厳しさ・・それを上回る仕事の魅力・やりがい、1日の仕事の流れについて説明 講師 土木系 会員企業(高校OB) 建築系 会員企業(高校OB) |
高校生・大学生への出前講座 | 工業高校以外の高校(中・西部各1校)に出向き建設産業の魅力を発信する。 ①講義題目「建設業に携わって思うこと」講師 会員企業 ②建設業の業務内容、社会貢献、県内業者の実態、必要な資格・スキル、企業が求める若者像、新入社員の確保・育成 講師 会員企業 ③講義題目「建設産業が面白い」 講師 会員企業 |
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インターンシップ | 職業体験を行う研修 | ||
高校生の現場見学会 | 現場見学 | ||
イメージアップカレンダーの作製 | スローガン「地域の安全・安心、もっと広めよう、建設業のこと」 A2サイズ 500部作成 |
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地元紙を利用した情報発信 | 地元紙(新日本海新聞)の平成29年新年特集号に「まちを創る 生活を支える 建設業の仕事」として、建設業界が取組んでいる事項、現場見学会、出前講座等の他、建設業の魅力について会社経営者及び20代30代の若年技術者、女性技術者のインタビューを掲載した。 | ||
就職前準備研修 | 「社会人としての基本の習得」、「労働安全衛生に対する理解」、「入社前の不安解消」等をテーマとした研修 | ||
7 | 鳥取県建設業青年部交流会 | アスファルト舗装の施行体験実習 | 校内のアスファルト舗装未整備区間(学校からの指示あり)の舗装工事を技術者及び舗装作業員の指導のもとに生徒が施工体験をおこなった。事前に建設業協会青年部の土木技術者とともに測量・計画・丁張の設置をし、当日に掘削・路盤・表層の施工をした。生徒は路盤の敷均し及び転圧の一部と表層の敷均し及び転圧の一部を担当した。機械施工(アスファルトフィニッシャー)の箇所においては専門業者が施工し、機械施工についての説明を受けながら実際の作業を見てもらった。当日は協会青年部8名、県職員2 名、舗装作業員6 人が事業に携わった。 |
高校生との測量実習 | 測量実習の一環として、1組2名の生徒と1名の指導員(協会青年部)で科目「測量」で学んだ水準測量(昇降式野帳)の実習を実施した。また、測量終了後、指導員の協力による技術研修をおこなった。(毎年継続して実施している) | ||
建設機械・資材等を見てさわって体験してみよう | 保育園児を対象に建設機械(ミニBH・高所作業車)がどのような場所でどのような時に使用されるかを説明した。実際に稼働する姿を見学した後、乗車体験もおこなった。また、家などのリフォームで使う珪藻土を用いて手形作りをおこなった。 | ||
8 | 島根県 | しまねの建設担い手確保育成補助事業 | 「しまねの建設担い手確保育成補助金」制度を創設し、建設産業団体が取り組む次の取組を支援している(厚生労働省「建設労働者確保育成助成金」(若年者及び女性に魅力ある職場づくり事業)との併用)。 (1)合同企業説明会開催事業 (2)現場見学会等開催事業 (3)若年労働者資格取得講習会開催事業 (4)「もっと女性が活躍できる建設業」協働推進事業 |
中山間地域・離島での資格取得促進事業(島根県奨学金返還助成制度) | 中山間地域・離島に事業所を置く企業等に就職した(奨学金受給)新卒者について、 実務を通じて国家資格等を取得した場合には、奨学金返還を助成(奨学金返還の一部又は全部を免除)する制度。 | ||
Facebookページ【ご縁の国しまねの建設】による情報発信 | 同左 | ||
県政「重点広報項目」としての情報発信(県政広報誌「フォトしまね」) | 同左 | ||
島根県情報コーナーへの配架による広報「しまね建設女子図鑑」 | 同左 | ||
9 | (一社)島根県建設業協会 | 建設産業イメージアップキャンペーン | 昨年度山陰中央新報に毎月1回掲載した特集記事の編集冊子の作成県内全高校へ配付。(約12,000部) |
高校生の現場見学会 | 平成3年度より県内産業高校生の現場見学会を開催。終了後には今後の進路に関するアンケート調査を行っている。 | ||
建設企業説明会 | 個別ブースでの企業説明、企業紹介冊子の配布※東京会場は「しまねUIターンフェア2016(ふるさと島根定住財団主催)」と同時開催。 | ||
しまね建設女子魅力向上委員会 | ○イメージアップカレンダーの制作・配布 ○建設現場で活躍する女性冊子の制作・配布 ○就職フェア等への参加(県内外) ○女性技術者による出前講座 ○女性交流会の開催 など |
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10 | (一社)島根県建設業協会青年部会 | 松江高専現場体験実習 | 3年生41名を13現場に別れてもらい(1現場3~4名)1日建設現場の仕事を実施体験してもらう。 |
11 | 岡山県 | フェイスブック(おかやまの土木・建築)による情報発信 | 土木部が担当している業務の情報等を発信し、県民に県の土木行政を身近に感じてもらうことで、建設産業への理解促進と若年者の入職促進に繋げる。 |
ホームページ(おかやまの歴史的土木資産)による情報発信 | 先人たちが知恵と工夫で造り上げた地域の土木資産(全66施設)について、次世代を担う子どもたちに、その役割や歴史を楽しみながら学んでもらうことにより、土木や建築への理解促進を図る。 | ||
「おかやまの土木・建築」魅力発信協議会の活動 | 国・県・政令市など(16組織)、公共工事の発注者等が集結し、各組織で実施している魅力づくりや魅力発信の事業について情報交換を行うとともに、協力・連携しながら多方面に魅力発信できる体制を構築。 工事現場や建築物等の紹介や見学会の案内などを掲載したポータルサイト(協議会ホームページ)を立ち上げ、広く一般に向けて情報発信する。 |
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高校生を対象とした工事現場見学会の開催 | 土木・建築系学科を有する県立高校(6校8学科)の学生を対象にした工事現場見学会(延べ10回程度)を開催し、将来の技術者や技能者として建設産業へ入職してもらうためのきっかけ作りを図る。 | ||
建設業人材確保セミナーの開催 | 若年者を確保するための具体的なポイントを説明するなど、建設業者自身による担い手確保の取組を支援するセミナーを開催。 | ||
「楽しい・おもろい建築設備設計」出前授業in東工の開催 | 快適な建築環境を作り出すために必要となる電気設備や機械設備についての知識を深めてもらうため、県と民間企業の講師が具体的な事例を踏まえた講義を実施。 | ||
合同就職説明会等における建設産業のPRと就職相談 | |||
動画「未来のカタチ〜誇り高き建設業の魅力」の制作 | 建設業が快適で便利な社会生活に必要不可欠で、産業基盤を支えていることはもちろん、自然災害への対応、中山間地域など高齢化の進む地域での支援(地域集落の維持)などの面でも、人々の安全で安心な生活を支えるという役割を担っていることを伝えることで、土木・建築の魅力や現在の建設産業界への知識と関心を深め、進学や就職といった進路選択の際に、土木や建築に関わる学科や企業が候補となり、建設産業における担い手の確保につながることを目的として動画制作。 岡山県公式YouTubeチャンネル「晴れの国おかやまチャンネル」で上映DVDを工業高校、ハローワーク等へ配布。 |
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「体感・体験建設現場へGO!」の開催 | 土木・建築系の学校・学科への進学や建設産業への就職が、将来の進路の選択肢となるように、動機付けを図ることを目的に開催。 小・中学生を対象に、建設産業の役割と重要性を紹介するとともに、建設車両への試乗や建設作業の体験、建築技術をわかりやすく紹介するパネル展示等を実施。 |
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「建築のしごと」講演会の開催 | 建築の仕事の面白さ、やりがいや魅力発信に加え、生徒からの質疑応答、また、校内の具体的な工事箇所の解説を行うことにより、建築分野への進学に向けた動機付けを図る。 | ||
「おかやま建設企業ライブ~建設産業の現在の姿を知って欲しい!~」の開催 | 建設企業が一堂に会して、高校生に対して各企業の紹介や施工技術など建設産業の現在の姿を伝えるとともに、高校生からの疑問に答えることにより、建設産業への就職が、将来の職業を考える際の選択肢となるよう動機付けを図る。 | ||
12 | 岡山市 | 工事現場見学会 | 雨水管 φ2000 535.8m 雨水管 φ1350 21.7m その他施設 豪雨等で排水のため、必要となる雨水管(Co製ヒューム管φ2000mm)が完成し、その内部等の見学会を近隣小学生を対象に実施した。 |
13 | (一社)岡山県建設業協会 | 高校生を対象とした現場見学会 | 県内を中心に建設現場等を見学。 |
広報イベント「体感・体験 建設現場へGO!」の開催 | 主に小・中学生やその保護者を対象に、産学官が協力して建設業の役割とその重要性を紹介するとともに、建設機械への試乗や、各種の作業体験、建設技術などをわかりやすく紹介するコーナーを設けるなどにより、土木・建築系の高校・大学等への進学や建設産業への就職が将来の進路の選択肢となるように動機付けを図る。 | ||
建設企業説明会「おかやま建設企業ライブ」の開催 | 土木・建築系学科在籍の高校生を対象とした企業情報説明会。 | ||
14 | 岡山県建設青年交流会 | 『おかやまの建設産業人材確保プロジェクト』体感・体験 建設現場へGO! | 建設機械への試乗、建設作業の体験。(鉄筋組立、壁塗り、すのこ作り) 地震体験車、ハイスクールファクトリー、企業展示、パネル展示 |
国土交通省 岡山国道事務所 現場見学会(倉敷立体高梁川大橋下部その5工事) | 事業概要説明・工事概要説明・施工状況見学 | ||
「未来のスペシャリスト」授業 | ・事業計画~工事完成までの流れを実際の工事現場の事例をもとに説明 ・会員企業の仕事の紹介(5社) ・グループに分かれて討論(将来の進路、給料や残業時間、高校生活について等)し、各グループで発表する。 |
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15 | 広島県 | 学生向け説明会 | 関係団体による各業界の役割とその魅力の紹介,若手技術者による意見交換 |
現場見学会 | 工事現場見学の実施 | ||
図書館連携資料展示 | 働くことについて考えている方,就職活動の準備をしている方,建設業の仕事に関心のある方の参考とするため,建設業に関する図書を中心にした展示・貸出及びパンフレットの配布等を行う。 | ||
16 | 広島市 | 広報の充実 | 本市ホームページ等において、市の主要な事業で市民等の関心が高い事業については、事業の概要や効果、取組状況などの広報を継続して実施するとともに、新たな魅力発信のための広報手段を随時検討し実施している。 |
インターンシップの実施 | 広島市における都市計画、市街地整備、緑化推進、営繕、設備、道路、街路、都市交通等の事業担当部署において、公共事業の流れや仕組みを理解してもらうとともに、実際の工事現場をみてもらうことで、建設系技術公務員としての職場体験をしてもらう。 | ||
17 | (一社)広島県建設工業協会 | 建設業イメージアップ事業 | 高等学校や大学等で実施する建設業界の説明会で建設業界ガイドブックと災害記録誌を配布する。 |
資格取得支援事業 | 〇土木・建築施工管理技士検定試験の受験準備講座 〇受講料の半額程度を協会で負担 |
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18 | 広島建設青年交流会 | 建設業界を知ってもらう説明会 | 「県内の建設業界への就職希望者の増加を図ること」を目的として、県内の土木系学科を有する高校、専門学校、大学において、建設業の地域貢献、やりがい等について講義を行いました。2部構成で、第1 部は、広島県土木建築局建設産業課、広島県測量設計業協会、広島建設青年交流会が、それぞれ行政、コンサルタント、建設業者の立場から、社会資本整備の状況や業界の魅力について、スライドを用いて説明を行いました。第2部は、若手技術者や女性技術者による意見交換会を実施しました。 |
子どもたちに絵本を贈る事業 | 広島市内の小学生の子どもを対象として、小学校に建設業に関する絵本を寄贈し、建設業界をもっと知ってもらい「知識を深めてもらう」、「建設業のイメ-ジアップを図る」等の効果を期待し、将来的になりたい職業として選択してもらい、若手入職者をより多く確保することを目的としております。各小学校を訪問し、下の7冊の絵本を寄贈しました。 ・土木の歴史絵本シリーズ5巻 瑞雲舎 「暮らしを守り工事を行ったお坊さんたち」、「川を治め水と戦った武将たち」、「技術と情熱をつたえた外国の人たち」、「土木技術の自立をきずいた指導者たち」、「海外の建設工事に活躍した技術者たち」 ・しごとば東京スカイツリー ブロンズ新社 ・図解絵本 工事現場 ホプラ社 |
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広島工業大学との交流事業 | 第1部 東広島バイパス海田高架橋工事現場にて現場見学会を開催しました。現地では、現場見学のほか、グループに分かれた測量実習、ドローンによるICT測量デモを実施しました。 第2部 国土交通省中国地方整備局、広島県土木建築局による土木行政、社会基盤整備について説明しました。その後、各参加団体から若手技術者、女性技術者も参加し、行政、民間それぞれ立場から仕事内容ややりがいなどについて質疑応答のかたちで、学生の率直な疑問に答えました。 |
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19 | 山口県 | 建設業出張セミナー | 県内建設企業の経営者や技術者・技能者が学校へ出向き、高校生に建設業の魅力や仕事のやりがい等を伝える。 |
現場見学会 | 生徒や保護者等を対象にした工事現場会 | ||
女性の活躍支援 | ・PR冊子の配布 建設業で活躍する女性を取り上げたPR冊子を学生や求職者等に配布 ・メールマガジンの配信(2回 ※12月現在) 建設企業向けに、女性が働きやすい就業環境に向けた情報等を発信 ・意見交換会の実施(1回) 就業環境改善や魅力発信をテーマに、女性就業者による意見交換を実施 |
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建設産業業界研究セミナー | ・講演:東日本大震災 現場からの証言 復興に向けての課題と提言 講師:深松 努 氏(㈱深松組代表取締役社長、仙台建設業協会副会長) ・地元建設産業による説明会 業界各団体が作業体験やPRビデオ等により仕事内容を紹介する。 ・現場見学会 山口ききら博記念公園 |
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やまぐちの建設業フォトコンテスト | 県内にある土木構造物をテーマにしたフォトコンテスト | ||
20 | (一社)山口県建設業協会 | 現場見学会の実施 | 山口県土木建築部と連携して、若年者、保護者、PTA等を対象にした建設現場の見学会を行う。 |
インターンシップの実施 | 会員企業及び山口県測量設計業協会と連携して、若年者を対象にしたインターンシップ(現場実習)を行う。 | ||
イメージアップ広報誌の発行 | 地元の建設企業が行うボランティアや災害復旧等の社会貢献活動を中心とした一般向けの建設業イメージアップ広報誌「Pillar(ピラー)」を作成し、現場見学会や地域イベント等で広く配布する。 | ||
中学生ブリッジコンテストの実施 | 橋に興味がある中学生を一般公募し、申込者に対して、初日は構造理解や設計図作成のための講義を受けて頂き、バルサ材を使って橋の作成を行う。2日目はブリッジコンテストとして、自作した橋のプレゼンテーションを行い、強度、重量、デザイン性の総合得点で競い合い、入選者を決める。 | ||
建設業イメージアップポスターの作成配布 | 高校生を対象にした建設業イメージアップポスターを募集し、最優秀作品を大型ポスターにして、県内全ての高校や関係団体に配布する。 更に入選作品については安全大会で掲示し、協会広報誌やホームページにも活用する。 |
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地域イベントでのPR活動の実施 | 支部主催の地域イベントにおいて、一般の方に対する建設業のイメージアップ活動として、建設機械体験搭乗及び写真撮影会、建設機械ラジコンを使った操作やクレーンゲーム、パネル展示等を行う。参加者には社会貢献や災害復旧活動等のチラシ及び広報誌を配布している。 | ||
高校生に対する資格取得支援(建設業経理事務士) | 高校生に対し、建設企業への就職に有利な建設業経理事務士の資格取得を支援することで入職率のアップを目指す。 | ||
工高・高専建設系学科連携学習会(積算体験) | 公共工事がどのような手順で発注され完成するかを学習するとともに、適正な工事費の積算方法について学ぶことで、より実践的な力を身に付ける。 | ||
21 | やまぐち建設21の会 | 山口県建設業出張セミナー | 「県内で土木建築を学ぶ高校生を対象に、建設業の仕事内容や魅力、やりがい等を伝える」 |
22 | 鳥取労働局 | 「人材育成のための助成金等説明会」(建設業事業主の皆様へ) | ①雇用関係助成金の概要について ② キャリアアップ助成金・キャリア形成助成金について ③ 建設労働者確保育成助成金について ④ 雇用管理改善等について |
「県土整備局と中部建設業協会との意見交換会」 | ①中部地震の被害状況と災害復旧に向けて ② 平成28年度経済対策補正予算の発注見直し ③ 天神川漁業対策協議会関連事項 ④ 意見交換 ⑤ その他 ⑤その他の中で建設労働者の雇用改善に絡みキャリアアップ助成金、建設労働者確保育成助成金についての周知、説明を行った。 |
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人手不足分野における人材確保のための雇用管理改善促進事業(啓発実践コース)(鳥取県社会保険労務士会委託事業) | 事業主の悩みとして従業員の職場定着が寄せられており、従業員の定着促進に向けた雇用管理改善をテーマにセミナーを開催 | ||
23 | 島根労働局 | 建設産業支援セミナー | ① 若年者・新卒者の人材確保について(ハローワーク松江) ② 建設業界が行う若年者入職の取組(講演)(島根県建設業協会青年部) ③ 行政機関における取組(国土交通省、島根県、島根労働局) |
雇用管理改善啓発セミナー | ① 島根県建設産業の現状について(島根県土木部土木総務課建設産業対策室) ② 建設分野に関する助成金について(島根労働局職業安定部職業対策課) ③ 建設分野における雇用環境の現状と課題(社会保険労務士) ④ 個別相談(実績5件) 主な相談内容 ・賃金体系の改善 ・人材育成方法 ・HW以外の民間職業紹介機関の利用 ・人事評価の見直しについて ・高年齢者の処遇改善について |
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建設業ミニ面接会 | ① 「建設業界の現状について」説明 ② 事業所PR ③ 各事業ブースによる説明・相談 |
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24 | 岡山労働局 | 「平成28年度 建設業人材確保セミナー」 | 〇第1部【セミナー】 ・魅力ある求人の募集について(ハローワーク岡山) ・人材確保・定着のための助成金活用等について(岡山労働局職業安定部) 〇第2部【講演】 「誇りと働きがいのある会社であるために」 (株式会社 荒木組 代表取締役 荒木雷太氏) |
「平成28年度 岡山市建設分野就職面接会」 | ・参加事業所との個別面接 ・カウンセリング、職業相談 |
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「わかもの面接塾」 | 建設事業者の方から会社概要や業界の話、企業が求める人物像などの説明後、グループワークを行い、仕事に求められる能力や技能を考え効果的な自己PR等を行う。また、労働法の基礎知識として働く際に知っておきたい労働法のルールを紹介する。 | ||
セミナー「けんせつのおしごと」 | 建設事業者の方から直接、建設関連事業の概要や業界の話、建設業が果たす役割、体力面の必要性や女性の活躍の場の話などを説明していただき、担い手の確保に繋げていく。 | ||
25 | 広島労働局 | 建設業人材確保セミナー | 「人材確保について」(ハローワーク広島) 「勤務環境改善(ワークライフバランス)のススメ」(雇用環境・均等室) 「一番の財産は多様な人財力」(株式会社長岡塗装店) |
26 | 山口労働局 | 雇用管理責任者研修において「建設業で活用できる各種助成金制度について」説明 | 建設労働者確保育成助成金、職場定着支援助成金の活用について説明 |
雇用管理改善啓発セミナーにおいて「建設労働者確保育成助成金について」説明 | 建設労働者確保育成助成金の活用について説明 建設業における「魅力ある職場づくり」の必要性等について説明 |
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建設人材確保プロジェクト連絡会議の開催 | 山口県や宇部市、建設関係団体と連携し、「建設人材確保プロジェクト」を取り組むこととしており、事業主セミナーの開催、企業説明会、就職面接会やミニ面接会等を実施し、人手不足の解消に向けた取組を実施する。 | ||
27 | 中国地方整備局 | 「中国地区建設産業魅力発信推進連絡協議会」HP | 中国地方の現場見学可能な工事現場情報、中国地方のインターシップ情報フォトギャラリー ① 最近の現場の様子 ② 現場見学の様子 ③ インターンシップの様子 ④ 地域を守る建設会社の活動 建設産業担い手確保・育成取組事例集 ○建設産業担い手確保・育成コンソーシアムへのリンク ○中国地区建設産業魅力発信連絡協議会 ・会員団体の「平成27年度取組事例」を掲載 |
建設業人材確保セミナー | 【島根】:建設産業支援セミナー(担い手確保・人材育成) 「若年者・新卒者の人材確保について」 (ハローワーク松江 産業雇用情報官 狩野秀男 氏) 「建設業界が行う若年者入職の取組」 (中国地方建設青年交流会会長・(一社)島根県建設業協会青年部 部会長 ㈱豊洋 代表取締役 木村直樹 氏) 各機関における取組 中国地方整備局 島根労働局 島根県 【広島】 「人材確保について」 (ハローワーク広島 広島新卒応援ハローワーク室長 永谷博之 氏) 「勤務環境改善(ワークライフバランス)のススメ」 (広島労働局雇用環境・均等室 働き方・休み方改善コンサルタント 三時範博 氏) 事例紹介・・「一番の財産は多様な人材力」 ((株)長岡塗装店 常務取締役 古志野純子 氏) 情報提供 広島労働局 広島県 |
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建設産業支援セミナー | 【広島】建設産業支援セミナー(事業承継・原価管理) 「事業承継の現状と課題」 (独立行政法人中小事業基盤整備機構中国本部 事業承継ぎコーディネーター 酒井健次 氏 ) 「事業引継ぎ支援事業について」 (広島県事業引継ぎ支援センター 統括責任者 平野勝正 氏 ) 「原価管理について」 (社会保険労務士法人経営・人事労務 特定社員(社会保険労務士 合同会社アルファ経営代表社員(中小企業診断士) 砂口たくし氏 ) 各機関からの情報提供 広島県 「事業承継に関する留意点」 中国地方整備局 「地域建設産業活性化支援事業のご案内」 中国経済産業局 「シニア専門家(企業OB人材)コーディネートのご紹介」 (株)日本政策金融公庫 「融資制度のご案内」 【島根】建設産業支援セミナー(事業承継・原価管理) 「建設業の許可要件について(概略)」 中国地方整備局建政部計画・建設産業課 「事業承継ぎの現状と課題」 (独立行政法人中小事業基盤整備機構中国本部 事業承継ぎコーディネーター 酒井健次 氏 ) 「事業引継ぎ支援事業について」 (島根県事業引継ぎ支援センター 専門相談員 生馬 慎 氏 ) 「建設業の原価管理」 ((株)社長室 代表取締役(中小企業診断士)井脇 寛 氏 ) 各機関からの情報提供 中国経済産業局 「シニア専門家(企業OB人材)コーディネートのご紹介」 (株)日本政策金融公庫 「融資制度のご案内」 会社の安定かつ持続可能な経営は、若い人が入職するうえでの必須条件。建建設業許可制度における留意点や原価管理の大切さ、事業承継の現状と課題や相談・支援の仕組みを説明し、今後の経営安定化や円滑な事業承継に繋げてもらえるよう、経営者等の意識啓発を促した。各セミナーは概ね好評。 |
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平成28年度「くらしてミーティング」の取り組みについて | ◇女性の感性を活かしたよりよいインフラ整備・管理(防災・交通)及び渉外活動(広報・地域連携)を行うため、組織のプレゼンス向上並びに女性の情報共有を行うことを目的とした「くらしてミーティング」の活動を継続。(平成26年6月に設立) ◇平成28年度に取り組んだ活動等について、facebook等により情報発信を行った。 |
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若手技術者・女性技術者の配置・登用 | 工事の配置技術者に若手技術者や女性技術者配置を促進するよう工事発注要件を見直す。 | ||
フェイスブックによる情報発信 | 中国地方整備局が行っている業務の情報等を発信。 | ||
インフラツーリズム | 世界に誇るべき土木技術や優れた性能を有する土木構造物など、特徴あるインフラ施設を観光資源として活用 |