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温井ダムの放流設備
温井ダムの放流設備には、選択取水設備と連動する利水放流設備と、貯水池の水位を直接調節するために設置された洪水吐設備があります。
■温井ダム下流面全景(試験湛水時:平成13年10月)
 洪水時の放流設備として、常用洪水吐と非常用洪水吐があります。常用洪水吐(コンジットゲート)は、堤体下面に設置され、毎秒60立方メートル以上の放流を行う場合に使用され、4門から毎秒1,100立方メートルの放流をすることができます。
 堤頂部にある非常用洪水吐(クレストゲート)は、サーチャージ水位(洪水時最高水位)を越える恐れがあるほどの異常洪水等が発生した時に使用されます。ゲートは5門あり、毎秒2,000立方メートルの放流をすることができます。
 小洪水や洪水初期には、中位標高放流設備2条より毎秒60立方メートルまでの放流を行います。
 利水放流設備は、ダム下流域に対する維持流量の確保、水道用水や発電用水の供給、貯水池の冷濁水や富栄養価対策に対処するため、選択取水設備と連動してその下流側に設置されたものです。
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国土交通省 中国地方整備局 温井ダム管理所
TEL 0826−22−1501