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災害対応時の管理 |
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■昭和47年7月豪雨災害時の状況【(上)加計駅(下)加計町中の渡】 |
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※昭和47年7月豪雨災害は、梅雨末期の典型的な大雨で、現在の温井ダム上流にあたる王泊観測所において、2日間雨量が439oを記録しています。このため滝山川には、毎秒400トンをはるかに超える流れが発生し、下流部への影響は少なくなかったと推測されます。
この時に、温井ダムがあれば、洪水調節効果が最大限に発揮できる毎秒400トンの暫定調節を行うことで、下流部への影響を軽減する事が可能であったと考えられ、当時の洪水被害防止・軽減に寄与できたと思われます。 |
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洪水調節を目的とした管理【平成29年7月(台風3号及び梅雨前線)の対応】 |
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