ナミウズムシ
イトミミズ
ミズムシ
テナガエビ
スジエビ
フタバコカゲロウ
シロタニガワカゲロウ
チラカゲロウ
キイロカワカゲロウ
アカマダラカゲロウ
コオニヤンマ
コオイムシ
ヘビトンボ
ウルマーシマトビケラ
ヒゲナガカワトビケラ
ガガンボ類(Antocha属の一種)
ユスリカ科
ブユ類(Simulium属の一種)
ヒメガムシ
クシヒゲマルヒラタドロムシ
シロタニガワカゲロウ
Ecdyonurus yoshidae
分類
カゲロウ目ヒラタカゲロウ科
重要種指定
指定なし
特 徴
体長は約15mm。
平たい体型で、頭の前側に沿って小さな斑紋が4個あります。腹部には糸状のエラがあります。尾は3本です。おもに石の表面についた付着藻類を食べます。また、石の表面をすべるように動きます。
成虫は飛翔昆虫で、体は淡い黄色、翅は透明です。胸に数個の黒点があります。
生 息 場 所
幼虫は河川の中流から下流域にかけての流れのゆるやかなところに生息します。成虫は、川岸の草地や林に生息します。
弥栄ダム周辺では、ダム下流の小瀬川、弥栄湖およびその周辺、長谷川でみられます。
繁 殖
成虫の出現期は5~9月で、5~6月ごろに多数羽化します。幼虫は年中みられます。
生活サイクル
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
場所
幼虫期(水中)
流れのゆるやかな水域
成虫期(陸上)
川岸の草地や林