ナミウズムシ
イトミミズ
ミズムシ
テナガエビ
スジエビ
フタバコカゲロウ
シロタニガワカゲロウ
チラカゲロウ
キイロカワカゲロウ
アカマダラカゲロウ
コオニヤンマ
コオイムシ
ヘビトンボ
ウルマーシマトビケラ
ヒゲナガカワトビケラ
ガガンボ類(Antocha属の一種)
ユスリカ科
ブユ類(Simulium属の一種)
ヒメガムシ
クシヒゲマルヒラタドロムシ
アカマダラカゲロウ
Uracanthella punctisetae
分類
カゲロウ目マダラカゲロウ科
重要種指定
指定なし
特 徴
体長は約6mm。
ずんぐりした黒色の体形で、背中に2本の太い縦線があります。尾は3本あります。
石の上を歩き回りながら、付着藻類や小さな有機物を食べています。
成虫は飛翔昆虫で、体は赤みのある茶色。透明の翅を持ちます。
生 息 場 所
幼虫は上流から下流にかけての流れのあるところに広く生息します。成虫は上流から下流域の河岸に広く生息します。
弥栄ダム周辺では、ダム下流の小瀬川、長谷川でみられます。
繁 殖
成虫の出現期は5~11月。晩春~秋にかけて羽化します。腹部の先に固まった卵塊を水面の上空から産み落とします。
生活サイクル
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
場所
幼虫期(水中)
流れのある水域
成虫期(陸上)
上流域から下流域の河岸