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キビタキ
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キセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
カワウ
Phalacrocorax carbo
分類
カツオドリ目ウ科
渡り区分
留鳥
重要種指定
指定なし
特 徴
全長は約80cm。
体は全体的に黒く、先の曲がった黄色いくちばしをもっています。目は緑色をしています。
水かきが発達しており、水中で魚をとらえるのが得意です。
「グルルル」や「ゲーッ」などと鳴きます。
天気の良い日には水辺で羽を大きく広げて乾かす姿をよくみかけます。
1970年代には絶滅が危惧されるほど個体数が減少しましたが、その後は回復し、現在は漁業被害(アユなど有用魚の捕食被害)や林業被害(集団営巣で排出される大量のフンによる樹木の枯死)が各地で問題になるほど増加しています。
生 息 場 所
内湾や湖沼などの水辺に生息します。
弥栄ダム周辺では、ダム下流の小瀬川、弥栄湖およびその周辺でみられます。
繁 殖
繁殖期は11~6月。
高い樹木の上に集団で営巣します。おもに枯れ枝を積み重ねた大きな巣を作ります。
生活サイクル
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
場所
繁殖期
内湾や湖沼の林の樹上
出現時期
内湾や湖沼、河川など