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コガモ
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キビタキ
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キセキレイ
セグロセキレイ
カワラヒワ
ホオジロ
コゲラ
Dendrocopos kizuki
分類
キツツキ目キツツキ科
渡り区分
留鳥
重要種指定
指定なし
特 徴
全長は約15cm。日本で最小のキツツキです。
体は黒と白のまだら模様です。頭は薄茶色で、くちばしは丈夫でとがり、尾羽はくさび形です。
おもに木の割れ目や樹皮の中にいる昆虫類、木の実を食べます。
「ギー」と戸がきしむような声で鳴きます。繁殖期には、「コロロロロ」と木を叩いて音を出す「ドラミング」をおこないます。
生 息 場 所
低地や低山帯の天然林、雑木林、マツ林、竹林などさまざまな樹林に生息します。
弥栄ダム周辺では、ダム下流の小瀬川、弥栄湖およびその周辺、弥栄湖上流の小瀬川、長谷川など広い範囲でみられます。
繁 殖
繁殖期は5~7月。
枯れ木の幹や枝に木の穴を掘って繁殖します。巣は地上1.5~10mぐらいのところに作ります。
生活サイクル
月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
場所
繁殖期
枯れ木の枝や幹
出現時期
雑木林、集落、市街地の周辺など