平成26年度(2014年)中国地方建設技術開発交流会
メインテーマ
安全、安心な暮らしの確保
サブタイトル
社会資本の老朽化対策及び防災・減災への取り組み
発表テーマ
「大規模又は広域的な災害リスクの低減」
「社会資本の適確な維持管理・更新」
「持続可能で活力ある国土・地域づくり」
※ 課題のをクリックすると、配付資料がご覧頂けます。
※ 諸事情により公表されてない資料もあります。
鳥取県会場
開催日時:平成26年11月6日
開催場所:倉吉未来中心小ホールプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
自助・共助強化に向けた地域防災活動に関する提案 | 学術機関 | 鳥取大学大学院 工学研究科 教授 柗見 吉晴 |
学官技術発表 | ||
想定を超える豪雨の想定 | 学術機関 | 鳥取大学大学院 工学研究科 准教授 矢島 啓 |
国道178号(岩美道路)の整備と施工状況について | 官公庁 | 鳥取県土整備事務所 山陰道・岩美道路推進室 土木技師 大西 教文 |
技術開発支援制度発表 | ||
非整形供試体強度インデックスを利用した落石・崩落ハザード推定技術の構築 | 学術機関 | 鳥取大学大学院 工学研究科 教授 西村 強 |
民間技術発表 | ||
産業廃棄物の発生を抑制した既設のり面構造物(吹付モルタル)の補修技術 | 日本建設機械施工協会 | ライト工業(株)西日本支社 歳籐 修一 |
橋梁等構造物の点検ロボットカメラの開発と適用 | 日本建設業連合会 | 三井住友建設(株)土木本部 藤原 保久 |
ゴム粒子を使用した新たな凍結抑制舗装 ‘アイストッパー’‘薄層凍結抑制舗装’ |
日本道路建設業協会 | 大林道路(株)エンジニアリング部 管野 善次郎 |
今日の現場を見ながら、明日の戦略を考える ~現場支援フィールド・ネット~ |
日本建設機械施工協会 | (株)建設システム西日本支社 高木 啓 |
島根県会場
開催日時:平成26年10月23日
開催場所:くにびきメッセプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
強雨の発現にみられる変動傾向と地域性-地球温暖化との関係から | 学術機関 | 島根大学法文学部 教授 田坂 郁夫 |
学官技術発表 | ||
未利用資源のコンクリートへの有効利用 | 学術機関 | 松江工業高等専門学校 教授 高田 龍一 |
路面下空洞調査の現状報告 | 官公庁 | 国土交通省 中国技術事務所 維持管理技術課長 髙﨑 修 |
技術開発支援制度発表 | ||
傾斜型あと施工アンカーを用いた既存不適格コンクリート構造物の耐震補強工法の開発 | 学術機関 | 広島工業大学工学部 准教授 貞末 和史 |
民間技術発表 | ||
現場発生材を有効活用できる擁壁2工法 エコボックス・ブランチブロック |
日本建設業連合会 | (株)フジタ 広島支店 石村 玄二 |
斜め・水平施工を可能とする機械撹拌系地盤改良工法の開発 | 日本建設業連合会 | 日特建設(株)技術本部 佐藤 潤 |
亜硝酸リチウム内部圧入工によるコンクリート構造物の塩害補修について | プレストレスト・コンクリート建設業協会 | 極東興和(株)営業本部 江良 和徳 |
CAT大型発電機の活用 | 日本建設機械施工協会 | 日本キャタピラー パワーシステム事業部 小野 浩俊 |
岡山県会場
開催日時:平成26年10月14日
開催場所:山陽新聞さん太ホールプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
少子化時代におけるインフラ構造物の維持管理をどのように考えるのか | 学術機関 | 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授 西山 哲 |
学官技術発表 | ||
河道内での植生動態予測モデルの開発と旭川下流河道への適用 | 学術機関 | 岡山大学 環境生命科学研究科 准教授 吉田 圭介 |
国道53号津山管内の供用40年以上のコンクリート舗装の維持補修の検討 | 官公庁 | 国土交通省 岡山国道事務所 管理第二課長 松元 洋之 |
備讃瀬戸環境修復に向けた取り組み状況(モニタリングのまとめ) | 官公庁 | 国土交通省 宇野港湾事務所 港湾施設監査官 荒木 達也 |
技術開発支援制度発表 | ||
腐食が進行した無塗装耐候性鋼材に対する補修技術の体系的高度化 | 学術機関 | 山口大学大学院 理工学研究科 教授 麻生 稔彦 |
民間技術発表 | ||
安藤ハザマが進める「CIM」活用 ~3次元計測とモデリング~ |
日本建設業連合会 | (株)安藤・間 技術研究所 黒台 昌弘 |
フィールドビューモニター(FVM) | 日本建設機械施工協会 | 住友建機販売(株) 中四国統括部 吉原 英志 |
IT技術を活用したコンクリート構造物の維持管理支援システム(サムシング) | 日本埋立浚渫協会 | 東亜建設工業(株) 技術研究開発センター 網野 貴彦 |
広島県会場
開催日時:平成26年10月31日
開催場所:広島県民文化センタープログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
社会基盤施設の維持管理計画 ~安全性・信頼性と経済性~ |
学術機関 | 広島工業大学 名誉教授 中山 隆弘 |
講演 | ||
平成26年広島豪雨土砂災害緊急調査団報告の概要 | 学術機関 | 土木学会・地盤工学会 平成26年広島豪雨災害合同緊急調査団長 (広島大学教授) 土田 孝 |
学官技術発表 | ||
太田川高潮護岸の健全度評価 | 官公庁 | 国土交通省 太田川河川事務所 管理第一課長 丸下 淳一 |
技術開発支援制度発表 | ||
ヘドロ堆積する河岸での撤収を必要としないヘドロ浄化能力を持つ作業場構築技術の開発 | 学術機関 | 広島大学大学院工学研究院 准教授 日比野 忠史 |
民間技術発表 | ||
後施工セラミック定着型せん断補強鉄筋(CCb)工法 | 日本建設業連合会 | カジマ・リノベイト(株) 技術部 豊田 要 |
ポルトランドセメントを使用しない環境配慮コンクリート | 日本建設業連合会 | 大成建設(株)技術センター 土木技術研究所 大脇 英司 |
リアルタイム水中可視化計測による施工管理技術 ~4Dソナーシステム~ |
日本埋立浚渫協会 | 五洋建設(株)土木本部 眞鍋 匠 |
山口県会場
開催日時:平成26年10月28日
開催場所:山口県健康づくりセンタープログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
社会基盤のリノベーションに関する山口大学工学部の取り組み | 学術機関 | 山口大学 工学部長 進士 正人 |
学官技術発表 | ||
道路交通安全施設の事業評価のための基礎的研究 | 学術機関 | 山口大学大学院理工学研究科 准教授 榊原 弘之 |
平成25年7月28日 山口・島根豪雨における萩市須佐地区の災害対応復旧について | 官公庁 | 国土交通省山口河川国道事務所 道路管理第二課長 福井 雄二 |
技術開発支援制度発表 | ||
河川および道路構造物の長期安全監視手法の開発 | 学術機関 | 山口大学大学院 理工学研究科 教授 清水 則一 |
民間技術発表 | ||
宇佐川土砂崩落災害復旧工事における無人化施工 | 日本建設業連合会 | (株)熊谷組 土木事業本部 坂西 孝仁 |
急勾配道路での1DAYPAVEの施工報告 | 日本道路建設業協会 | (株)佐藤渡辺 中国支店 亀田 峰雪 |
可搬式補助動力装置(ネオアシスター) | 日本建設機械施工協会 | (株)豊国エンジニアリング 特機営業部 山根 広宣 |
老朽化吹付法面を再構築するニューレスプ工法 | 全国特定法面保護協会 | 日特建設(株) 技術本部 中山 守人 |
中国地方建設 技術開発交流会 資料
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