平成22年度(2010年)中国地方建設技術開発交流会
メインテーマ
国民の暮らしへ還元する社会的技術
発表テーマ
「安全・安心な社会」
「誰もが生き生きと暮らせる社会」
「国際競争力を支える活力ある社会」
「環境と調和した社会」
※ 課題のをクリックすると、配付資料がご覧頂けます。
※ 諸事情により公表されてない資料もあります。
鳥取県会場
開催日時:平成22年10月26日
開催場所:とりぎん文化会館 小ホールプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
殿ダム貯水池における選択取水設備の操作支援 システムの開発 | 鳥取大学 | 大学院 工学研究科 准教授 矢島 啓 |
学官の技術研究開発の成果発表 | ||
鳥取市における高齢者のまちなか居住 -住み替えの視点から- |
鳥取環境大学 | 環境情報学部 建築・環境デザイン学科 准教授 張 漢賢 |
堤防除草後の集草・梱包機械の開発 | 国土交通省 | 中国技術事務所 施工調査課 香出 聡一郎 |
活用後の新技術・新工法工事事例発表 | ||
殿ダム本体工事における情報化施工技術の導入 | 国土交通省 | 殿ダム工事事務所 調査・品質確保課 日下 雅史 |
鳥取県庁舎耐震補強整備事業について | 鳥取県 | 総務部 営繕課 山下 哲也 |
民間開発新技術発表 | ||
道路橋の効率的な維持管理を支援する ブリッジマネジメントシステム“BMStar” |
(社)日本土木工業協会 | 鹿島建設(株)金氏 眞 |
天然素材を利用した環境調和技術の開発 -自然にやさしいキトサン凝集剤による濁水処理と脱水ケーキの有効利用- |
(社)日本土木工業協会 | 大成建設(株)川又 睦 |
道路舗装のアセットマネジメント構築支援技術 | (社)日本道路建設業協会 | (株)NIPPO 中村 博康 |
極低騒音型油圧ショベルの開発と商品化 | (社)日本建設機械化協会 | コベルコ建機(株) 中島 一 |
環境へ配慮した鋼管杭の適用法について | (社)日本鉄鋼連盟 | (社)鋼管杭・鋼矢板技術協会 渡辺 米利 |
島根県会場
開催日時:平成22年11月9日
開催場所:くにびきメッセプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
地震なんて怖くない! -地震国日本の免震・制震(振)技術- |
島根大学 | 総合理工学部 材料プロセス工学科 教授 丸田 誠 |
学官の技術研究開発の成果発表 | ||
実トンネルにおけるトンネル用LED照明装置の省エネ・低コスト評価 | 島根大学 | 総合理工学部 電子制御システム工学科 講師 山本 真義 |
昭和初期に造られたアーチ型鉄筋コンクリート構造物の事例紹介 | 国土交通省 | 出雲河川事務所 工務課 栗原 淳 |
活用後の新技術・新工法工事事例発表 | ||
中内田トンネルの施工技術の向上への取り組みについて | 国土交通省 | 浜田河川国道事務所 浜田国道維持出張所 中村 佳彦 |
木材チップを緩衝材に用いた落石防護工の施工について | 島根県雲南県土整備事務所 | 志津見ダム・尾原ダム 対策スタッフ 黒田 剛史 |
技術開発支援制度による研究発表 | ||
技術開発支援制度による研究開発課題への照会等の窓口は、(社)中国建設弘済会(TEL082-221-6462)となっています。 | ||
ラジコンヘリコプターを用いたレ-ザ計測システムと河川防災・環境計測技術の開発 | (株)ECR | 渡辺 豊 |
民間開発新技術発表 | ||
塩分吸着剤による高防錆型断面修復工法 〔NETIS登録番号:KK-100009-A〕 |
中国土木施工 管理技士会連合会 |
ライト工業(株)五角 亘 |
パドル・シールド工法 | (社)日本土木工業協会 | 清水建設(株)金丸 清人 |
亜硝酸リチウムを用いたASR抑制工法 ~ASRリチウム工法~ 〔NETIS登録番号:KK-010026-A〕 |
(社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 | 極東興和(株)江良 和徳 |
二重構造を有する補強土壁の地震後の状況と補修 〔NETIS登録番号:KK-020061-V〕 |
(社)日本建設機械化協会 | 前田工繊(株)服部 浩崇 |
岡山県会場
開催日時:平成22年11月12日
開催場所:山陽新聞さん太ホールプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
著しく鉄筋が腐食した鉄筋コンクリート構造物の耐力評価 | 岡山大学 | 大学院 環境学研究科 教授 村山 八州雄 |
学官の技術研究開発の成果発表 | ||
街路空間要素が自動車走行速度に与える影響に関する研究 | 岡山大学 | 大学院 環境学研究科 准教授 橋本 成仁 |
瀬戸内海の風場推算・波浪推算の高度化 | 国土交通省 | 広島港湾空港技術 調査事務所 調査課 井上 省吾 |
岡山県の地盤情報公開の取り組みについて | 岡山県 | 土木部 技術管理課 高橋 伸明 |
岡山県における道路橋長寿命化の取り組みについて | 岡山県 | 土木部 道路建設課 有路 稔 |
技術開発支援制度による研究発表 | ||
技術開発支援制度による研究開発課題への照会等の窓口は、(社)中国建設弘済会(TEL082-221-6462)となっています。 | ||
超高強度膨張コンクリ-トの適用によるプレストレストコンクリ-ト桁の長寿命化とコスト縮減 | 広島大学 | 大学院 工学研究科 教授 佐藤 良一 |
民間開発新技術発表 | ||
大規模施工における環境浚渫工法の適用 〔NETIS登録番号:KTK-040006-A〕 |
(社)日本土木工業協会 | 五洋建設(株)守屋 典昭 |
地上型レーザスキャナーによる3Dデータ計測 | (社)日本建設機械化協会 | 復建調査設計(株)岡本 良徳 |
低騒音・低振動・低粉塵岩盤切削機サーフィスマイナー 〔NETIS登録番号:CG-990014-V〕 |
(社)日本建設機械化協会 | 奥村組土木興業(株)丸山 健一 |
臨海部における護岸の側方流動対策 -産業基盤の防災力向上を目指して- |
(社)日本鉄鋼連盟 | (社)日本鉄鋼連盟土木委員会 防災研究会 塩崎 禎郎 |
広島県会場
開催日時:平成22年11月4日
開催場所:広島県民文化センタープログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
国際競争のための社会基盤整備 | 広島大学 | 大学院 工学研究科 教授 土田 孝 |
学官の技術研究開発の成果発表 | ||
再生材の利用促進並びにアスファルト舗装耐久性向上に関する研究報告 | 広島大学 | 広島大学名誉教授 (元 広島工業大学 教授) 工学博士 米倉 亜州夫 |
コンクリート構造物への養生の重要性について | 国土交通省 | 中国技術事務所 品質調査課 藤田 龍二 |
広島南道路太田川放水路橋りょうの計画と設計 | 広島市 | 道路交通局道路部 街路課 西山 宏二 / 藤元 稔 |
技術開発支援制度による研究発表 | ||
技術開発支援制度による研究開発課題への照会等の窓口は、(社)中国建設弘済会(TEL082-221-6462)となっています。 | ||
画像解析を用いた護岸消波工の積層構造分析技術の開発と維持管理及び長寿命化への応用 | 広島大学 | 大学院 工学研究科 准教授 一井 康二 |
民間開発新技術発表 | ||
仮設足場を使用しない画期的な新技術アンカー工法の活用効果 〔NETIS登録番号:CG-090003-A〕 |
中国土木施工 管理技士会連合会 |
アイワ産業(株)田中 元昭 |
回転式破砕混合工法による建設発生土を利用した短繊維混合補強土の適用用途について | (社)日本土木工業協会 | 日本国土開発(株)中島 典昭 |
加熱アスファルト系表面処理工法「リフレッシュシールMix」 | (社)日本道路建設業協会 | 日本道路(株)荒尾 慶文 |
SLGスラブ工法〔NETIS登録番号:KT-070081-A〕 | (社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 | オリエンタル白石(株)大谷 悟司 |
建設現場における移動体管理「Na-VIシステム」 〔NETIS登録番号:CG-080022-A〕 |
(社)日本建設機械化協会 | (株)中筋組 長島 哲郎 |
山口県会場
開催日時:平成22年10月19日
開催場所:山口県健康づくりセンタープログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
土砂災害の原因究明と今後の土砂災害対策 -平成21年7月の防府土砂災害からの教訓- |
山口大学 | 大学院 理工学研究科 特命教授 古川 浩平 |
学官の技術研究開発の成果発表 | ||
山口県橋梁維持管理支援データベースシステムの開発と実用化 | 山口大学 | 大学院 理工学研究科 准教授 河村 圭 |
生物の増殖を妨げる堰や落差工の改修方法と“水辺の小わざ”魚道の有効性に関する研究 | 山口県 | 土木建築部 河川課 小澤 武範 |
活用後の新技術・新工法工事事例発表 | ||
平成21年7月21日山口防府豪雨災害の土石流堆積物を活用したソイルセメント砂防堰堤について | 国土交通省 | 山口河川国道事務所 河川管理課 竹﨑 伸司 |
連続サイフォン式取水設備について | 山口県 | 土木建築部 河川課 山下 裕司 |
技術開発支援制度による研究発表 | ||
技術開発支援制度による研究開発課題への照会等の窓口は、(社)中国建設弘済会(TEL082-221-6462)となっています。 | ||
中国地方における地熱を活用したパイプヒ-ティングによる適切な冬季路面管理法の開発 | 山口大学 | 大学院 理工学研究科 准教授 吉武 勇 |
民間開発新技術発表 | ||
シールド工事における硫化水素対策(処理技術) | (社)日本土木工業協会 | りんかい日産建設(株)川又 養市 |
SD機による低振動・コンクリート解体工法 〔NETIS登録番号:KT-980073-A〕 |
(社)日本土木工業協会 | (株)奥村組 山﨑 泰典 |
PCコンファインド工法 〔NETIS登録番号:QS-980057-V〕 (水中に位置する橋脚の耐震補強について) |
(社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 | コンクリート建設業協会 (株)ピーエス三菱 三木 淳一 |
IH式舗装撤去工法 (電磁誘導加熱による鋼床版アスファルト舗装撤去工法) |
(社)日本建設機械化協会 | 大林道路(株)稲葉 行則 |
中国地方建設 技術開発交流会 資料
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