平成28年度(2016年)中国地方建設技術開発交流会
メインテーマ
安全、安心な暮らしを目指して
サブタイトル
社会資本(ストック)の老朽化対策及び防災・減災と生産性向上への取り組み
発表テーマ
「大規模又は広域的な災害リスクの低減」
「社会資本の適確な維持管理・更新によるストック効果の最大化」
「持続可能で活力ある国土・地域づくりの実現」
「i-Constructionの実現」
※ 課題のをクリックすると、配付資料がご覧頂けます。
※ 諸事情により公表されてない資料もあります。
※ 課題名の横に ≪ 質問と回答 ≫ があるものは質問・回答について掲載しています。
島根県会場
開催日時:平成28年10月19日
開催場所:くにびきメッセプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
シュミットハンマーを用いた岩盤風化層の物性評価方法 | 学術機関 | 島根大学大学院 総合理工学研究科 助教 小暮 哲也 |
学官技術発表 | ||
凍結融解作用を受けるコンクリート構造物の凍害危険度と凍害診断 | 学術機関 | 松江工業高等専門学校 環境・建設工学科 助教 周藤 将司 |
特別発表 | ||
『広島土砂災害』復旧に向けた国土交通省の取り組み | 官公庁 | 国土交通省 中国地方整備局 河川部 河川工事課 課長補佐 藤原 寛 |
学官技術発表 | ||
島根県内の国道54号における雪害対応について | 官公庁 | 国土交通省 松江国道事務所 頓原維持出張所長 安部 正和 |
技術開発支援制度発表 | ||
耐候性鋼橋梁の適切な維持管理(点検・補修等)に関する技術開発 | 学術機関 | 松江工業高等専門学校 環境・建設工学科 教授 大屋 誠 |
民間技術発表 | ||
既設コンクリート構造物の耐震補強工法 | 日本建設業連合会 | 大成建設(株)技術センター 土木技術研究所 河村 圭亮 |
鬼怒川激特事業現場における回転式破砕混合工法の活用事例 | 日本建設業連合会 | 日本国土開発(株)中島 典昭 |
車両牽引式マルチチャープレーダによる空洞調査 | 建設コンサルタンツ協会 | 川崎地質(株)首都圏事業本部 保全部 林 泰幸 |
ICT施工の未来『スマートコンストラクション』~i-Constructionの動向~ | 日本建設機械施工協会 | コマツレンタル(株) スマートコンストラクション推進室 林 成佳 |
岡山県会場
開催日時:平成28年11月2日
開催場所:山陽新聞さん太ホールプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
堤防の内部診断とリスク評価 | 学術機関 | 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授 西村 伸一 |
学官技術発表 | ||
凍結防止剤の地下浸透経路・浸透範囲の調査検討 | 学術機関 | 岡山大学大学院・西日本高速道路エンジニアリング中国(株)調査設計部 上級主幹 秦 二朗 |
新技術を活用した百間川河口水門の耐震補強工事 | 官公庁 | 国土交通省 岡山河川事務所 工務課 専門官 大田 学 |
特別発表 | ||
i-Construction ~ICT活用工事の現状と今後~ 《 質問と回答 》 |
官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本施工高度化研究室 研究官 舛田 裕司 |
技術開発支援制度発表 | ||
リサイカブルFAコンクリート舗装の実用化研究 | 学術機関 | 山口大学大学院 創成科学研究科 准教授 吉武 勇 |
民間技術発表 | ||
臨海地区構造物の防災・減災に使える地盤改良技術の紹介と施工事例 | 日本建設業連合会 | ケミカルグラウト(株)村上 憲一 |
安心・安全な水の安定供給を目指して(小田中浄水場更新事業) | 日本建設業連合会 | 三井住友建設(株)土木本部 土木設計部 中嶋 浩久 |
老朽化した吹付法面の補強工法「吹付受圧板工法-FSCパネル」 | 全国特定法面保護協会 | 日特建設(株)技術本部 窪塚 大輔 |
i-Construction対応システム「SiTEScope2017」「SiTECH 3D 2017」のご紹介 《 質問と回答 》 |
日本建設機械施工協会 | (株)建設システム 営業支援課 高木 啓 |
広島県会場
開催日時:平成28年10月21日
開催場所:広島県民文化センタープログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
社会資本の高齢化対策のあり方と課題 ~鋼構造物を主対象として~ | 学術機関 | 広島大学大学院 工学研究院 教授 藤井 堅 |
特別発表 | ||
i-Construction ~ICT活用工事の現状と今後~ | 官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本施工高度化研究室長 森川 博邦 |
学官技術発表 | ||
平成28年熊本地震に係る被災宅地危険度判定の支援活動について | 官公庁 | 広島県 土木建築局 技術企画課 参事 中村 幸雄 |
民間技術発表 | ||
ICT技術を活用したCIMによる次世代無人化施工システム | 日本建設業連合会 | (株)熊谷組 飛鳥馬 翼 |
高圧噴射併用機械撹拌工法 L-スピンコラム工法 | 日本建設業連合会 | 日特建設(株)技術本部 高橋 学 |
ラジコンボートを用いた港湾構造物の点検・診断システム | 日本埋立浚渫協会 | 五洋建設(株)技術研究所 土木技術開発部 水野 剣一 |
機械撹拌式地盤改良工事における3次元データの活用 | 日本建設機械施工協会 | ライト工業(株)施工技術本部 R&Dセンター 宮川 充 |
熊本地震におけるMMSを活用した河川堤防調査 | 日本建設機械施工協会 | (株)荒谷建設コンサルタント 計測情報システム部 南免羅 裕治 |
技術開発支援制度発表 | ||
Web上に公表されている雨量データを活用したリアルタイム斜面危険度予測技術の開発と防災情報への応用 | 学術機関 | 広島大学大学院 工学研究院 教授 土田 孝 |
山口県会場
開催日時:平成28年10月14日
開催場所:山口県健康づくりセンタープログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
高炉水砕スラグの地盤工学的利用に関わる研究の最前線 | 学術機関 | 山口大学大学院 創成科学研究科 教授 松田 博 |
技術開発支援制度発表 | ||
地方小規模都市における豪雨災害に対する人的被害軽減に関する研究 | 学術機関 | 琉球大学 工学部 環境建設工学科 准教授 神谷 大介 |
学官技術発表 | ||
i-Construction ~ICT活用工事の現状と今後~ | 官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本施工高度化研究室長 森川 博邦 |
社会インフラ維持管理のための人材教育 | 学術機関 | 山口大学大学院 創成科学研究科 教授 麻生 稔彦 |
民間技術発表 | ||
老朽化した橋やトンネルのコンクリート剥落防止技術 「ネットキーパー工法」 《 質問と回答 》 |
日本建設業連合会 | 西松建設(株)技術研究所 椎名 貴快 |
固化改良土を用いたフィルダム堤体の耐震補強技術(砕・転圧盛土工法) 《 質問と回答 》 |
日本建設業連合会 | (株)フジタ 建設本部 土木エンジニアリングセンター 福島 伸二 |
耐油性および耐久性に優れたアスファルト混合物の開発 | 日本道路建設業協会 | 鹿島道路(株)技術研究所 篠塚 政則 |
中国地方建設 技術開発交流会 資料
※ 各年度をクリックすると、過去の交流会が表示されます。