平成30年度(2019年)中国地方建設技術開発交流会
メインテーマ
安全・安心で豊かな暮らしの実現を目指して
サブタイトル
社会資本の戦略的メンテナンスと生産性向上及び防災・減災への取り組み
発表テーマ
「大規模又は広域的な災害リスクの低減」
「社会資本の戦略的インフラマネジメントによるストック効果の最大化」
「i-Constructionの更なる推進」
「建設現場におけるAI技術の活用」
※ 課題のをクリックすると、配付資料がご覧頂けます。
※ 諸事情により公表されてない資料もあります。
※ 課題名の横に ≪ 質問と回答 ≫ があるものは質問・回答について掲載しています。
鳥取県会場
開催日時:平成30年11月7日
開催場所:とりぎん文化会館プログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
これからの防災・減災とは何か - 地域防災力の向上を目指して ー |
学術機関 | 鳥取大学大学院 工学研究科 教授 黒岩 正光 |
特別発表 | ||
BIM/CIMの実現に向けた3次元データの流通と利活用 《 質問と回答 》 |
官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本情報基盤研究室 研究官 寺口 敏生 |
学官技術発表 | ||
道路ネットワークの冗長性指標に関する一考察 《 質問と回答 》 |
学術機関 | 鳥取大学大学院 工学研究科 准教授 土屋 哲 |
学官技術発表 | ||
3D-VRを援用した計画設計手法の導入による生産性の向上の取組み(水木しげるロードリニューアル) | 官公庁 | 鳥取県 境港市 建設部 次長 灘 英樹 |
開発支援 | ||
ASRに配慮した電気防食工法の開発 | 学術機関 | 鳥取大学大学院 工学研究科 教授 黒田 保 |
民間技術発表 | ||
山岳トンネルにおける大容量・高性能吹付けコンクリートの開発と現場展開について | 日本建設業連合会 | (株)安藤・間 先端技術開発部 土木技術開発グループ 天童 涼太 |
長寿命化アスファルト舗装「リラクスファルトHT舗装」 | 日本道路建設業協会 | 大成ロテック(株)中国支社 技術室 中塚 将志 |
ICT活用例 -海中作業の「見える化」を可能にした浚渫工事- | 日本埋立浚渫協会 | 五洋建設株式会社 中国支店 土木部 小林 隆一郎 |
斜面防災施設の維持管理技術~アンカー工の維持・更新に向けて~ 《 質問と回答 》 |
全国特定法面保護協会 | ライト工業株式会社 技術営業本部 営業企画部 庭田 和之 |
ICT技術におけるSEEDフォーム工法の活用と事例紹介 | 全国コンクリート製品協会 | 日本興業(株)土木資材事業部 前田 建次 |
島根県会場
開催日時:平成30年10月17日
開催場所:くにびきメッセプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
建築の安全技術 -最新の免震・制振構造についてー 《 質問と回答 》 |
学術機関 | 島根大学 建築デザイン学科 教授 中村 豊 |
特別発表 | ||
BIM/CIMの実現に向けた3次元データの流通と利活用 | 官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本情報基盤研究室 研究官 寺口 敏生 |
学官技術発表 | ||
松江平野の表層地盤特性と城下町造成の関連性 | 学術機関 | 松江工業高等専門学校 教授 河原 荘一郎 |
開発支援 | ||
下水処理場からの生分解性プラスチック原料PHAの生産技術開発 | 学術機関 | 広島大学大学院 工学研究科 教授 大橋 晶良 |
民間技術発表 | ||
チタンワイヤーセンサーを用いた鋼材腐食の検知手法の開発 | プレストレスト・コンクリート建設業協会 | (株)ピーエス三菱 技術本部 技術部 メンテナンス技術グループ 青山 敏幸 |
高密度航空レーザデータを使用した微地形強調図による落石発生源抽出の検証 《 質問と回答 》 |
建設コンサルタンツ協会 | (株)ウエスコ岡山支社 設計部設計課 宮下 征士 |
ICT舗装工の取組み事例とTLSを用いた出来形管理について | 日本建設機械施工協会 | 奥村組土木興業(株)広島支店 前田 幸孝 |
老朽化した吹付のり面の補修・補強技術とその適用事例 《 質問と回答 》 |
全国特定法面保護協会 | 日特建設(株)技術本部 山梨 太郎 |
SRフェンス「プレキャスト落石防護柵」 | 全国コンクリート製品協会 | (株)イズコン 藤原 隆志 |
岡山県会場
開催日時:平成30年11月2日
開催場所:山陽新聞さん太ホールプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
異常気象の中で自分の命と財産を守るために何をすればいいのか | 学術機関 | 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 特任教授 西垣 誠 |
特別発表 | ||
BIM/CIMの実現に向けた3次元データの流通と利活用 | 官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本情報基盤研究室 研究官 寺口 敏生 |
学官技術発表 | ||
CLT建築の可能性を広げる「道の駅あわくらんどトイレ」の紹介 《 質問と回答 》 |
官公庁 | 岡山県 土木部 都市局建築営繕課 課長 有森 達也 |
学官技術発表 | ||
国道30号伊達橋における亀裂補修対策について | 官公庁 | 岡山国道事務所 保全対策官 山田 健 |
開発支援 | ||
不飽和土構造物の安全性評価のための浸透特性値の測定方法とモニタリング方法の開発 | 学術機関 | 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授 竹下 祐二 |
民間技術発表 | ||
画像解析を用いたコンクリート構造物のひび割れ点検技術の開発 | 日本建設業連合会 | 大成建設(株)技術センター 社会基盤技術研究部 材工研究室 堀口 賢一 |
高い浸透性能を発揮する「極超微粒子セメント注入材料」 《 質問と回答 》 |
日本建設業連合会 | 日特建設(株)技術本部 竹内 仁哉 |
転圧ローラのブレーキアシストシステム開発 | 日本道路建設業協会 | 鹿島道路(株)機械部 開発・設計課 野田 哲也 |
高耐久性の車道用自然石舗装工法「インジェクト工法」 | 日本道路建設業協会 | 大成ロテック(株)中国支社 技術室 越川 雅行 |
広島県会場
開催日時:平成30年10月25日
開催場所:広島県民文化センタープログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
自動運転技術は地域を変えられるか? | 学術機関 | 広島大学大学院 国際協力研究科 教授 藤原 章正 |
特別発表 | ||
BIM/CIMの実現に向けた3次元データの流通と利活用 | 官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本情報基盤研究室 研究官 川野 浩平 |
学官技術発表 | ||
トンネル上部環境に配慮したトンネル施工について | 官公庁 | 広島国道事務所 工務課 田中 謙士朗 |
開発支援 | ||
コンクリートの硫酸劣化に流れが及ぼす影響の定量評価 | 学術機関 | 広島大学大学院 工学研究科 教授 河合 研至 |
民間技術発表 | ||
山岳トンネルの大量湧水を減水する 「RPG(Ring-Post-Grouting)工法」の開発 |
日本建設業連合会 | (株)熊谷組 土木事業本部 トンネル技術部 手塚 仁 |
既設構造物のメンテナンス関連材料 | 日本建設業連合会 | ショーボンド建設(株)谷脇 秀樹 |
港湾工事におけるICT技術の活用例 -ブロック据付工事ー |
日本埋立浚渫協会 | 若築建設(株)建設事業部門 技術部 技術研究所 土屋 洋 |
ICT,IoTを活用した舗装現場の新たな取組み ~「N-PNext」~ |
日本建設機械施工協会 | (株)NIPPO 総合技術部 梶原 覚 |
IT技術「道路区画線診断システムROADVIEWER」を活用して維持補修工事の流れをかえる | 全国道路標識・標示業協会 | 宮川興業(株)沖野 仁 |
山口県会場
開催日時:平成30年10月23日
開催場所:山口県健康づくりセンタープログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
繰り返す土砂災害~過去から学び、将来にそなえる 時間防災学のススメ~ | 学術機関 | 山口大学大学院 創成科学研究科 教授 鈴木 素之 |
特別発表 | ||
BIM/CIMの実現に向けた3次元データの流通と利活用 | 官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本情報基盤研究室 主任研究官 青山 憲明 |
学官技術発表 | ||
コンクリートを活用した長寿命化舗装 | 学術機関 | 山口大学大学院 創成科学研究科 准教授 吉武 勇 |
民間技術発表 | ||
最新ICT土工技術(簡易ドローン測量、重機搭載レーザー)の紹介 | 日本建設業連合会 | (一社)日本建設業連合会 中国支部 渋谷 光男 |
耐震補強・液状化対策に有効な地盤改良技術 | 日本建設業連合会 | ケミカルグラウト(株) 関西支店 技術営業部長 江島 真 |
ICTを利用したコンクリートの施工・品質管理の見える化 | 日本建設業連合会 | 日本国土開発(株) つくば未来センター 横山 大輝 |
空気注入不飽和化工法(Air-des工法)の開発 | 日本埋立浚渫協会 | 東亜建設工業株式会社 技術研究開発センター 三枝 弘幸 |
中国地方建設 技術開発交流会 資料
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