令和2年度(2020年)中国地方建設技術開発交流会
メインテーマ
災害に強く住みよい豊かな暮らしを目指して
サブタイトル
災害に強く住みよい豊かな暮らしを目指して
発表テーマ
「大規模又は広域的な災害リスクの低減に向けて」
「i-Constructionの貫徹に向けて」
「超スマート社会 Society5.0の実現に向けて」
「社会資本の適切な維持管理によるインフラ長寿命化に向けて」
「建設現場におけるAI技術の活用に向けて」
※ 課題のをクリックすると、配付資料がご覧頂けます。
※ 諸事情により公表されてない資料もあります。
鳥取県会場
開催日時:令和2年11月18日プログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
開会挨拶 | ||
鳥取県県土整備部 | 次長 河田 英明 | |
基調講演 | ||
豪雨による自然災害に対する防災・減災と取組 | 学術機関 | 鳥取大学大学院 工学研究科 教授 三輪 浩 |
特別発表 | ||
魅力ある建設業を目指して ~労働生産性向上に向けた取り組みについて~ |
官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本システム研究室 室長 関 健太郎 |
技術開発支援・民間技術発表等 | ||
ニューラルネットワーク手法を用いた一週間先の波浪予測 | 学術機関 | 熊本大学 熊本水循環・減災研究教育センター 准教授 金 洙列 |
ロボット技術を活用した橋梁点検手法の開発 | 官公庁 | (株)計測リサーチコンサルタント 課長 木本 啓介 |
コンクリートの凍害に非凍結期の環境条件が及ぼす影響の解明 | 学術機関 | 鳥取大学農学部 生命環境農学科 教授 緒方 英彦 |
地盤改良工事におけるICT活用による業務の効率化 | 日本建設業連合会 | 日特建設(株) 事業本部 技術営業部 金舛 能史 |
「AIクレーンカメラ人物検知システム」の紹介 | 日本埋立浚渫協会 | 若築建設(株)建設事業部門 技術部 技術研究所 吉住 雄二 |
供用中の桟橋を耐震補強するRe-Pier工法 | 日本埋立浚渫協会 | あおみ建設(株) 本社技術開発部 吉原 到 |
「ハレーサルト」を用いた超耐久性プレキャストコンクリートによる生産性向上とインフラ長寿命化の提案 | 中国コンクリート製品協会 | ランデス株式会社 市場開拓部 次長 五百蔵 賛 |
閉会挨拶 | ||
国土交通省 中国技術事務所 | 所長 杉谷 康弘 |
島根県会場
開催日時:令和2年11月10日プログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
開会挨拶 | ||
島根県土木部 | 技監 石田 弘至 | |
基調講演 | ||
山陰地域(中国地区)と高速道路ネットワークによる新たな地域づくり | 学術機関 | 松江工業高等専門学校 校長 大津 宏康 |
特別発表 | ||
魅力ある建設業を目指して ~労働生産性向上に向けた取り組みについて~ |
官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本システム研究室 室長 関 健太郎 |
技術開発支援・民間技術発表等 | ||
ため池の安全性向上へ向けた取り組み紹介 | 学術機関 | 島根大学 助教 上野 和広 |
トンネル工事における脆弱な地山に対する掘削補助工法の選定、評価 | 官公庁 | 中国地方整備局 松江国道事務所 工務課 中下 千太郎 |
コンクリートの湿潤養生による塩害抑制 | 学術機関 | 徳山工業高等専門学校 土木建築工学科 助教 温品 達也 |
CIM技術活用による従来施工方法からの脱却 | 中国土木施工管理 技士会連合会 |
松江土建株式会社 IT推進室 小笹 涼平 |
斜め往復撮影による標定点不要の造成地UAV写真測量手法 | 日本建設業連合会 | 株式会社フジタ 土木本部 土木エンジニアリングセンター企画部 松岡 祐仁 |
地盤情報の見える化ツール(Gi-CIM)の開発と適用事例 | 日本埋立浚渫協会 | 五洋建設株式会社 土木本部 土木設計部 増田 雄太郎 |
老朽化した吹付のり面の補修・補強技術 | 全国特定法面保護協会 | 日特建設(株)営業本部 技術営業部 近藤 保徳 |
岡山県会場
開催日時:令和2年11月9日プログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
開会挨拶 | ||
岡山県土木部 | 技術総括監 清広 雅史 | |
基調講演 | ||
気候変動による水災害リスクの増大と適応 | 学術機関 | 京都大学防災研究所 教授 中北 英一 |
技術開発支援・民間技術発表等 | ||
宇宙線ミュー粒子による地盤・大型構造物可視化技術 | 学術機関 | 川崎地質株式会社 戦略企画本部 課長 鈴木 敬一 |
LINEを活用した高梁川・小田川防災訓練の試行状況について | 官公庁 | 中国地方整備局 高梁川・小田川緊急治水対策河川事務所 副所長 正木 俊英 |
セル分布型流出モデルを用いた流木流出量予測モデルの開発 | 学術機関 | 鳥取大学 学術研究院工学系部門 准教授 梶川 勇樹 |
CPSを活用した現場管理の生産性向上 | 日本建設業連合会 | 大成建設株式会社 技術センター生産技術開発部 スマート技術開発室 名合 牧人 |
新開発のNJモニターを使用した高圧噴射攪拌工法『N-Jet工法』 | 日本建設業連合会 | 日特建設(株)事業本部 技術営業部 金舛 能史 |
「切羽地質情報取得システム」の現場適用事例 | 日本建設業連合会 | (株)安藤・間 建設本部 先端技術開発部 谷口 翔 |
閉会挨拶 | ||
中国地方整備局 中国技術事務所 | 事務所長 杉谷 康弘 |
広島県会場
開催日時:令和2年10月30日プログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
開会挨拶 | ||
広島県土木建築局 | 局長 齋藤 博之 | |
基調講演 | ||
広域豪雨水害を踏まえて今後の水防災を考える | 学術機関 | 広島大学 副学長 河原 能久 |
特別発表 | ||
魅力ある建設業を目指して ~労働生産性向上に向けた取り組みについて~ |
官公庁 | 国土技術政策総合研究所 社会資本マネジメント研究センター 社会資本システム研究室 室長 関 健太郎 |
技術開発支援・民間技術発表等 | ||
礫床河川における洪水時の河床付近の流れと土砂輸送の解析法の開発と実河川への適用 | 学術機関 | 広島大学大学院 先進理工系科学研究科 准教授 内田 龍彦 |
薬液注入制御・モニタリング装置 『Grout Conductor』 |
日本建設業連合会 | 日特建設(株) 事業本部 技術営業部 金舛 能史 |
鹿島土木のオープンイノベーションの取組 | 日本建設業連合会 | 鹿島建設株式会社 大浜 大 |
継手部の配筋を省いたプレキャストPC床版の合理化接合工法「ELSS Joint」の実用化 | プレストレスト・コンクリート建設業協会 | 極東興和株式会社 中森 武郎 |
AIを用いた1週間波浪予測手法の開発 | 日本埋立浚渫協会 | 東亜建設工業株式会社 技術研究開発センター水圏技術グループ 原 知聡 |
深層混合処理工法(CI-CMC)における自動打設システムについて ~Geopilot -AutoPilot(ジオパイロット・オートパイル)~ |
日本埋立浚渫協会 | (株)不動テトラ 地盤研究室(中国)田中 隼矢 |
航空レーザ測量データを用いた道路防災危険箇所の抽出 | 建設コンサルタンツ協会 | 基礎地盤コンサルタンツ株式会社 中国支社地質技術部 部長 三浦 健一郎 |
閉会挨拶 | ||
中国地方整備局 中国技術事務所 | 事務所長 杉谷 康弘 |
山口県会場
開催日時:令和2年10月20日プログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
開会挨拶 | ||
山口県土木建築部 | 審議監 森岡 弘道 | |
基調講演 | ||
土石流の発生が社会に与えるインパクト評価について | 学術機関 | 山口大学大学院 創成科学研究科 教授 中田 幸男 |
技術開発支援・民間技術発表等 | ||
UAV写真測量技術と注意点 | 学術機関 | 山口大学大学院 創成科学研究科 准教授 神野 有生 |
「河川堤防における小動物被害の点検・評価・対策の手引き(案)」について | 官公庁 | 中国地方整備局 中国技術事務所 品質調査課 専門職 小柳 忠史 |
社会資本の適切な維持管理に資する最新の補修材料 | 日本道路建設業協会 | 鹿島道路株式会社 生産技術本部技術部 課長 三根 和人 |
津波・高潮対策施設 フラップゲート式可動防波堤 | 日本埋立浚渫協会 | 東洋建設株式会社 土木事業本部 土木技術部 水谷 征治 |
のり面工事における3次元モデルの活用 | 全国特定法面保護協会 | 日特建設(株) 技術開発本部 藤田 哲 |
河川堤防のパイピング対策の健全性評価手法の研究 | 学術機関 | 山口大学大学院 創成科学研究科 准教授 森 啓年 |
中国地方建設 技術開発交流会 資料
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