平成19年度(2007年)中国地方建設技術開発交流会
メインテーマ
生活を豊かにする新しい技術
発表テーマ
「環境」「コスト縮減」「安全」
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※ 諸事情により公表されてない資料もあります。
鳥取県会場
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
山陰地方の古代高層建築 -青谷上寺地の「楼観」から出雲大社大型本殿まで- | 鳥取環境大学 | 環境情報学部 環境デザイン学科 教授 浅川 滋男 |
学官の技術研究開発の成果発表 | ||
アルカリシリカ反応性を早期に判定するための促進試験法の開発 | 鳥取大学 | 工学部 土木工学科 准教授 黒田 保 |
超高強度繊維補強コンクリートを用いた長スパン歩道橋の施工について | 鳥取県 | 八頭総合事務所 県土整備局 小田原 理一郎 |
民間開発新技術発表 | ||
ジオファイバー工法による文化財の法面保護対策 | (社)日本土木工業協会 | 日特建設(株)田中 淳 |
土系環境舗装(マグフォームミック) | (社)日本道路建設業協会 | 日本道路(株)美馬 孝之 |
水中カメラロボットによる長距離水路トンネル内面概略健全度調査 | (社)建設コンサルタンツ 協会 | 復建調査設計(株)今井田 敏宏 |
新世代鋼矢板「ハット形鋼矢板900」 | (社)日本建設機械化協会 | 鋼管杭協会 森 省吾 |
鋼製砂防構造物 | (社)日本鉄鋼連盟 | 砂防鋼構造物研究会 淺井 信秀 |
活用後の新技術・新工法工事事例発表 | ||
被覆型CSGの施工について | 工事発注機関 | 国土交通省殿ダム工事事務所 岩田 輝貴 |
技術開発支援制度による研究発表 | ||
鉄鋼スラグ水和固化体の応用技術に関する研究 | 岡山大学 | 廃棄物マネジメント 研究センター 准教授 綾野 克紀 |
技術開発支援制度による研究開発課題への照会等の窓口は、(社)中国建設弘済会(TEL082-221-6462)となっています。 |
島根県会場
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
身近な不思議と楽しい科学技術 -常識を捨てると面白いものが見えてくる- | 島根県産業技術センター所長 | 大阪大学名誉教授 吉野 勝美 |
学官の技術研究開発の成果発表 | ||
橋梁に付着する塩類の挙動 | 松江工業高等専門学校 | 環境・建設工学科 助教 武邊 勝道 |
民間開発新技術発表 | ||
注入工法「エキスパッカー工法」による液状化対策技術 | (社)日本土木工業協会 | 大矢 勉 日特建設(株) |
フォームドアスファルトを用いた表面処理工法「フォームド・ドレッシング工法」 | (社)日本道路建設業協会 | 荒尾 慶文 日本道路(株) |
KCクリートの開発とKCプレキャスト地覆の施工報告 -廃瓦を活用したコンクリート- | (社)プレストレスト・ コンクリート建設業協会 | 極東工業(株)谷口 義則 |
生物多様性空間を創出するヨシ植生ブロック | 中間法人 全国コンクリート製品協会 | (株)イズコン 阿部 公平 |
コスト縮減に寄与する鋼矢板新規用途開発への取り組み | (社)日本鉄鋼連盟 | 鋼管杭協会 原田 典佳 |
活用後の新技術・新工法工事事例発表 | ||
3H工法と尾崎山方線1号橋の施工状況について | 国土交通省 | 斐伊川・神戸川 総合開発工事事務所 水田 雄士 |
いい川づくり | 島根県 | 出雲県土整備事務所 福田 尊弘 |
技術開発支援制度による研究発表 | ||
裏込砕石を100%自重として有効利用したもたれ式大型積みブロック擁壁 | (有)インパクト 岡本 治郎 | |
技術開発支援制度による研究開発課題への照会等の窓口は、(社)中国建設弘済会(TEL082-221-6462)となっています。 |
岡山県会場
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
可搬式フィルタープレス機を用いたため池底泥の処理 | 岡山大学大学院 | 環境学研究科 教授 村上 章 |
学官の技術研究開発の成果発表 | ||
瀬戸内海洋上ウィンドファーム構想 | 環境学研究科 | 准教授 比江島 慎二 |
公共事業の情報活用 | 工事発注機関 | 岡山県土木部 技術管理課 石田 篤史 |
民間開発新技術発表 | ||
スピードセーブ工法(速度抑制舗装) | (社)日本道路建設業協会 | (株)NIPPOコーポレーション 古谷 薫 |
統計解析技術の土木適用事例 | (社)建設コンサルタンツ 協会 | (株)エイトコンサルタント 佐藤 丈晴 |
回転杭の特殊施工事例について | (社)日本鉄鋼連盟 | 鋼管杭協会 山下 久男 |
新しい法覆工・3D protectionパネル工法 | (社)全国特定法面保護 協会 | ライト工業(株)池田 桂 |
活用後の新技術・新工法工事事例発表 | ||
表層混合攪拌処理工法による超軟弱地盤の改良について | 国土交通省 | 岡山河川事務所 小田 健二 |
建設機械施工の安全対策に関する検討 | 国土交通省 | 中国技術事務所 山吉 貴文 |
技術開発支援制度による研究発表 | ||
中詰め高減衰材として廃タイヤシュレッドを使用した交通振動対策 工法「ハニカムWIB」の開発 | 岡山大学大学院 | 環境学研究科 教授 竹宮 宏和 |
技術開発支援制度による研究開発課題への照会等の窓口は、(社)中国建設弘済会(TEL082-221-6462)となっています。 |
広島県会場
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
地球環境問題の救世主・緑のエネルギー革命に向けて | 広島大学大学院 | 工学研究科 教授 大橋 晶良 |
学官の技術研究開発の成果発表 | ||
都市間交通利便性から見た広島の競争力 | 広島大学大学院 | 工学研究科 准教授 塚井 誠人 |
民間開発新技術発表 | ||
Re.ボーン-パイル工法による既存杭の撤去について | (社)日本土木工業協会 | 日特建設(株)金子 誠一 |
トラス筋を用いた軽量スラブ(KSスラブ) | (社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 | 極東工業(株)牛尾 亮太 |
海中部・干満部および飛沫部における鋼構造物の防食技術 | (社)日本鉄鋼連盟 | 海洋防食第一分科会 釣 之郎 |
活用後の新技術・新工法工事事例発表 | ||
橋梁耐震補強におけるNDR工法の採用と実施 | 国土交通省 | 広島港湾・空港整備事務所 北浦 直子 |
プレキャストセグメント工法採用による現場工期短縮 | 国土交通省 | 広島国道事務所 福田 託朗 |
ビックボックス(プレキャストボックスカルバート)を使用した効果について | 広島県 | 東広島地域事務所 建設局 光正 義規 |
技術開発支援制度による研究発表 | ||
河口感潮域における浮遊土砂の濃度と輸送量の測定技術の開発 | 広島大学大学院 | 工学研究科 川西 澄 |
技術開発支援制度による研究開発課題への照会等の窓口は、(社)中国建設弘済会(TEL082-221-6462)となっています。 |
山口県会場
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
中国地方の防災を考える -地震を中心に- | 山口大学大学院 | 理工学研究科長 工学部長 三浦 房紀 |
学官の技術研究開発の成果発表 | ||
海岸侵食対策工事の海浜生態系保全効果の評価に関する研究 | 独立行政法人 水産大学校 | 生物生産学科 教授 須田 有輔 |
山口県橋梁通常点検業務におけるICTの利用 | 山口県 | 土木建築部 道路整備課 渡邊 康登 |
民間開発新技術発表 | ||
さまざまな構造物の補修補強に対応するグラウト充填工法(パフェグラウト工法) | (社)日本土木工業協会 | 日特建設(株)阿部 義宏 |
道路舗装のアセットマネジメント構築支援技術 | (社)日本建設機械化協会 | (株)NIPPOコーポレーション 井原 務 |
高強度軽量プレキャストPC床版(HSLスラブ)を用いたコスト縮減 | (社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 | ピーシー橋梁(株)加藤 俊 |
活用後の新技術・新工法工事事例発表 | ||
老朽化吹付モルタル法面の補修・補強対策の検証 | 国土交通省 | 山口河川国道事務所 玉國 和広 |
県道岩国美和線道路災害復旧工事における無人化施工について | 山口県 | 岩国土木建築事務所 林 正和 |
技術開発支援制度による研究発表 | ||
建築物の維持管理への無線ICタグの活用技術の開発 | 広島大学大学院 | 工学研究科 教授 大久保 孝昭 |
技術開発支援制度による研究開発課題への照会等の窓口は、(社)中国建設弘済会(TEL082-221-6462)となっています。 |
中国地方建設 技術開発交流会 資料
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