平成24年度(2012年)中国地方建設技術開発交流会
安全安心社会の実現に向けて ~大規模災害への備え~
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※ 課題名の横に ≪ 質問と回答 ≫ があるものは質問・回答について掲載しています。
鳥取県会場
開催日時:平成24年11月1日
ハワイアロハホール
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
開会挨拶 | ||
鳥取県県土整備部 次長 長本 敏澄 | ||
基調講演 | ||
近年の自然災害から学ぶこと -災害列島で地域を守るための自助・共助- | 鳥取大学大学院 | 工学研究科社会基盤工学専攻 教授 松原 雄平 |
学官技術発表 | ||
超長期耐用への建築の対応策研究 | 鳥取環境大学 | 環境情報学部 環境マネジメント学科 木俣信行 特任教授 木俣 信行 |
地下流水音探査法による「水みち」の特定に係る考察 | 鳥取県 | 中部総合事務所 県土整備局 道路都市課 土木技師 松本 賢弥 |
技術開発支援制度 開発技術発表 | ||
ICタグ杭を利用した斜面防災 | 岡山大学大学院 | 自然科学研究科 教授 鈴木 茂之 |
民間技術発表 | ||
大規模災害に備える津波BCP | 日本建設業連合会 | 大成建設株式会社 技術センター 土木研究所 課長 伊藤 一教 |
自然現象、災害に対応した道路技術の紹介 | 日本道路建設業協会 | 株式会社ガイアートT・K 本社 技術開発部 担当部長 小川 登 |
ヒートアイランド現象の緩和と舗装の耐久性向上を実現する環境技術:遮熱性舗装 | 日本道路建設業協会 | 株式会社 NIPPO 研究開発部 技術研究所 岩間 将彦 |
老朽化した吹付コンクリート法面を補修・補強するニューレスプ工法 | 全国特定法面保護協会 | 日特建設株式会社 技術本部 技術営業グループ 池田 淳 |
閉会挨拶 | ||
国土交通省 中国技術事務所長 秋山 良壮 |
島根県会場
開催日時:平成24年10月23日
開催場所:くにびきメッセ
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
開会挨拶 | ||
島根県 土木部 次長 宮川 治 | ||
基調講演 | ||
災害に強い地域をつくるために今何をなすべきか-東日本大震災の教訓から- | 京都大学防災研究所 | 防災研究所 社会防災研究部門 教授 多々納 裕一 |
学官技術発表 | ||
松江市における巨大地震や原発事故を想定した避難誘導の検討 | 松江工業高等専門学校 | 環境・建設工学科 教授 淺田 純作 |
防災対策検討におけるチャート式耐震診断システムの活用について | 広島港湾空港技術調査事務所 | 建設管理官 椋木 貴夫 |
技術開発支援制度 開発技術発表 | ||
中山間地域の特性を反映した洪水氾濫被害の評価技術の開発 | 広島大学大学院 | 工学研究院 社会環境空間部門 助教 椿 涼太 |
民間技術発表 | ||
浸透系エポキシ樹脂によるコンクリート補修技術 ≪ 質問と回答 ≫ |
日本建設業連合会 | 日本国土開発株式会社 本社土木本部 環境・リニューアル部 副課長 山内 匡 |
薬液注入工法『エキスパッカーN工法』による液状化対策技術 ≪ 質問と回答 ≫ |
日本建設業連合会 | 日特建設株式会社 技術本部 技術営業グループ 主任 佐藤 潤 |
「アメニウレタン」の多機能砕石マスチック舗装への適用事例 ≪ 質問と回答 ≫ |
日本道路建設業協会 | 日本道路株式会社 技術営業部 部長 橋本 賢治 |
防災と環境の調和を図れる低天端有脚式離岸堤バリアウィンT | 日本埋立浚渫協会 | 東洋建設株式会社 鳴尾研究所 主任研究員 山野 貴司 |
閉会挨拶 | ||
国土交通省 中国技術事務所長 秋山 良壮 |
岡山県会場
開催日時:平成24年11月9日
開催場所:山陽新聞さん太ホール
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
開会挨拶 | ||
岡山県 土木部 技術総括監 吉永 知弘 | ||
基調講演 | ||
岡山県で南海地震をどうむかえるか | 岡山大学大学院 | 自然科学研究科 教授 鈴木 茂之 |
学官技術発表 | ||
堤体の越流浸食解析法の進展について | 岡山大学大学院 | 環境学研究科 講師 藤澤 和謙 |
何故、いま排水機場の設備維持管理計画が求められるのか | 岡山河川事務所 | 管理第一課 機械係長 和田 慎司 |
技術開発支援制度 開発技術発表 | ||
洋上風力エネルギー調査のための低コスト型風況観測装置の開発 | 岡山大学 | 大学院 環境生命科学研究科 准教授 比江島 慎二 |
民間技術発表 | ||
ピエゾドライブコーン(液状化ポテンシャルサウンディング) | 建設コンサルタンツ協会 | 応用地質株式会社 岡山支店 グループマネージャー 貞宗 太郎 |
貝殻利用技術「JFシェルナース」 | 日本建設機械施工協会 | 株式会社大本組 技術本部 エンジニアリング部 課長代理 足立 吉宏 |
周辺環境との調和を目指した施工 -騒音振動対策への取り組み- | 日本埋立浚渫協会 | 東亜建設工業株式会社 技術開発研究センター 水圏・環境技術グループ 主任研究員 田中 ゆう子 |
樋門用簡易フラップゲート(ネオフラップ)の紹介 | 日本建設機械施工協会 | 豊国工業株式会社 鉄鋼本部 技術部 主任 古本 光宣 |
閉会挨拶 | ||
国土交通省 中国技術事務所長 秋山 良壮 |
広島県会場
開催日時:平成24年10月30日
開催場所:広島県民文化センター
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
開会挨拶 | ||
広島県 土木局 局長 高垣 広徳 | ||
基調講演 | ||
東日本大震災を経験した日本の安心と安全をどうするか -技術者が果たすべき役割について- | 広島大学大学院 | 社会環境空間部門 教授 土田 孝 |
学官技術発表 | ||
橋梁保全の知見を生かした新設橋梁の留意点 ≪ 質問と回答 ≫ |
中国技術事務所 | 技術情報管理官 樋野 義周 |
技術開発支援制度 開発技術発表 | ||
微生物を利用したまさ土斜面補強工法に関する研究 | 呉工業高等専門学校 | 環境都市工学科 教授 加納 誠二 |
民間技術発表 | ||
浚渫土の減容化技術 | 日本埋立浚渫協会 | 五洋建設株式会社 技術研究所 担当部長 熊谷 隆宏 |
PCグラウト再注入工法 -リパッシブ工法- | PC建設業協会 | 株式会社ピーエス三菱 技術本部 技術部 部長 石井 浩司 |
H24道示における鋼管杭工法の改定概要 | 日本鉄鋼連盟 | 一般社団法人鋼管杭・鋼矢板技術協会 技術委員 桑島 健 |
ジオテキスタイルによる土構造物の耐震化技術について | 日本建設機械施工協会 | 前田工繊株式会社 広島支店 竜田 尚希 |
100歳橋梁を子孫に残そう | 日本橋梁建設協会 | 保全委員会 委員 橋本 幹司 |
閉会挨拶 | ||
国土交通省 中国技術事務所長 秋山 良壮 |
山口県会場
開催日時:平成24年10月29日
開催場所:山口県健康づくりセンター
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
開会挨拶 | ||
山口県 土木建築部 審議監 北﨑 孝洋 | ||
基調講演 | ||
最近の災害に学び、次の災害に備える | 山口大学大学院 | 理工学研究科 教授 三浦 房紀 |
学官技術発表 | ||
GISを利用した道路施設の効率的な情報管理システム開発 | 山口大学大学院 | 理工学研究科 教授 進士 正人 |
水生生物の遡上や生息を意図したレキ河床、粗石河床の設計法の確立 | 山口県 土木建築部 | 河川課 主任 中村 好希 |
技術開発支援制度 開発技術発表 | ||
接着剤を用いて簡素化した鋼コンクリート合成床版の開発 | 宇部興産機械株式会社 | 橋梁・鉄構部 小川 淳史 |
民間技術発表 | ||
アクアカーテン -コンクリート構造物の浸水養生工法- | 日本建設業連合会 | 株式会社間組 土木事業本部 技術設計部 部長 庄野 昭 |
土留め壁通水技術(AWC工法)による地下水流動保全対策 | 日本建設業連合会 | 清水建設株式会社 土木技術本部 技術開発部 主査 西村 晋一 |
CO2排出量ゼロ以下の環境配慮型コンクリート「CO2-SUICOM」 | 日本建設業連合会 | 鹿島建設株式会社 技術研究所 土木材料グループ 取違 剛 |
ケーソン据付施工無人化システムの開発 | 日本埋立浚渫協会 | 若築建設株式会社 技術設計部 技術課 土屋 洋 |
閉会挨拶 | ||
国土交通省 中国技術事務所長 秋山 良壮 |
中国地方建設 技術開発交流会 資料
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