平成27年度(2015年)中国地方建設技術開発交流会
メインテーマ
安全、安心な暮らしの確保
サブタイトル
社会資本(ストック)の老朽化対策及び防災・減災への取り組み
発表テーマ
「大規模又は広域的な災害リスクの低減」
「社会資本(ストック)の適確な維持管理・更新」
「社会資本(ストック)の効用・効果」
「持続可能で活力ある国土・地域づくりの実現」
※ 課題のをクリックすると、配付資料がご覧頂けます。
※ 諸事情により公表されてない資料もあります。
※ 課題名の横に ≪ 質問と回答 ≫ があるものは質問・回答について掲載しています。
鳥取県会場
開催日時:平成27年11月16日
開催場所:倉吉未来中心小ホールプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
外力の作用が卓越する海岸・港湾構造物の維持管理 | 学術機関 | 鳥取大学大学院 工学研究科 准教授 太田 隆夫 |
特別発表 | ||
コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案) | 官公庁 | 国土交通省 中国技術事務所 品質調査課 専門職 石飛 道伸 |
学官技術発表 | ||
微動探査による地震動評価のための地盤構造調査 -鳥取県中部地域の例- 《 質問と回答 》 |
学術機関 | 鳥取大学大学院 工学研究科 助教 野口 竜也 |
鳥取県道路橋りょう長寿命化計画の改定と今後の取組 | 官公庁 | 鳥取県 県土整備部 道路企画課 課長補佐 米田 憲司 |
技術開発支援制度発表 | ||
小型加振機を用いた橋梁のRC床版内の水平クラック部の検出方法の開発 | 学術機関 | 鳥取大学大学院 工学研究科 教授 谷口 朋代 |
民間技術発表 | ||
二重管ダブルパッカ工法を進化させた新しい薬液注入技術 《 質問と回答 》 |
日本建設業連合会 | 日特建設(株)技術本部 金舛 能史 |
究極の情報化施工~「スマートコンストラクション」とは 《 質問と回答 》 |
日本建設機械施工協会 | コマツレンタル(株) 中国福岡営業部 林 成佳 |
CIM(Construction Information Management)への取組 | 建設コンサルタンツ協会 | 復建調査設計(株)事業推進本部 CIM推進室 亀田 雄二 |
長距離対応型曲がり削孔による浸透固化処理工法 | 日本埋立浚渫協会 | 五洋建設(株)林 健太郎 |
島根県会場
開催日時:平成27年10月21日
開催場所:くにびきメッセプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
山陰における過去の津波履歴の調査 | 学術機関 | 島根大学大学院 総合理工学研究科 准教授 酒井 哲弥 |
学官技術発表 | ||
鋼橋梁の適切な維持管理のための腐食環境評価手法の高度化 | 学術機関 | 松江工業高等専門学校 准教授 広瀬 望 |
特別発表 | ||
コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案) | 官公庁 | 国土交通省 中国技術事務所 品質調査課 専門職 石飛 道伸 |
学官技術発表 | ||
道路維持工事における『性能規定発注方式』の試行 | 官公庁 | 国土交通省 松江国道事務所 頓原維持出張所 管理第二係長 岡田 源三 |
技術開発支援制度発表 | ||
「砕石微粉によるごみ溶融スラグコンクリートの品質改善に関する技術開発 | 学術機関 | 広島工業大学工学部 都市デザイン工学科 教授 十河 茂幸 |
民間技術発表 | ||
下水道施設コンクリート構造物の維持更新技術、更新事例 | 日本建設業連合会 | (株)安藤・間 技術本部 技術研究所 先端・環境研究部 根岸 敦規 |
「涼畳(すずだたみ)」石張風保水性舗装 | 日本道路建設業協会 | 大林道路(株) エンジニアリング部 菅野 善次郎 |
究極の情報化施工~「スマートコンストラクション」とは 《 質問と回答 》 |
日本建設機械施工協会 | コマツレンタル(株)中国福岡営業部 林 成佳 |
UAVを用いた空撮とその利用について | 日本建設機械施工協会 | (株)荒谷建設コンサルタント 本社事業部 計測情報システム部 北野 幸宏 |
岡山県会場
開催日時:平成27年10月29日
開催場所:山陽新聞さん太ホールプログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
頻発する豪雨災害の教訓をいかに活かすか | 学術機関 | 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授 前野 詩朗 |
学官技術発表 | ||
大気圧工法を施工した軟弱地盤上の土構造物の挙動予測 《 質問と回答 》 |
学術機関 | 岡山大学 環境生命科学研究科 講師 柴田 俊文 |
特別発表 | ||
コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案) | 官公庁 | 国土交通省 中国技術事務所 品質調査課 専門職 石飛 道伸 |
学官技術発表 | ||
岡山国道事務所における道路施設老朽化の技術支援 《 質問と回答 》 |
官公庁 | 国土交通省 岡山国道事務所 保全対策官 蔵本 直行 |
技術開発支援制度発表 | ||
岩盤斜面崩壊・崩落モニタリング用センサネットワークシステムの開発 《 質問と回答 》 |
学術機関 | 岡山大学大学院 環境生命科学研究科 教授 西山 哲 |
民間技術発表 | ||
注水バイオスパージング工法による複合汚染地下水の高速浄化 | 日本建設業連合会 | 大成建設(株)技術センター 土木技術研究所 水域・環境研究室 高畑 陽 |
「伸縮式ストラット工法」による供用中の桟橋の補強事例 《 質問と回答 》 |
日本埋立浚渫協会 | あおみ建設(株)土木本部 技術開発部 榊原 雅人 |
「涼畳(すずだたみ)」石張風保水性舗装 《 質問と回答 》 |
日本道路建設業協会 | 大林道路(株)エンジニアリング部 菅野 善次郎 |
究極の情報化施工~「スマートコンストラクション」とは | 日本建設機械施工協会 | コマツレンタル(株)中国福岡営業部 林 成佳 |
広島県会場
開催日時:平成27年10月27日
開催場所:広島県民文化センタープログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
社会資本(ストック)の老朽化対策の動向と課題 ~主として道路橋に着目して~ |
学術機関 | 広島工業大学 名誉教授 中山 隆弘 |
特別発表 | ||
コンクリート構造物の品質確保・向上の手引き(案) | 官公庁 | 国土交通省 中国技術事務所 品質調査課 専門職 石飛 道伸 |
学官技術発表 | ||
尾道糸崎港における航路泊地の埋没対策検討について | 官公庁 | 国土交通省 広島港湾・空港整備事務所 工務課 工務係長 仲濱 弘平 |
技術開発支援制度発表 | ||
中山間地域を対象とした計画規模を超えた降雨による洪水氾濫被害の評価技術開発 | 学術機関 | 広島大学大学院 工学研究科 助教 椿 涼太 |
民間技術発表 | ||
アラミド繊維を用いた耐震補強工法の開発と適用 《 質問と回答 》 |
日本建設業連合会 | 三井住友建設(株)土木本部 土木リニューアル推進室 藤原 保久 |
高耐力マイクロパイル工法 -厳しい制約条件下で施工可能な杭基礎工法- 《 質問と回答 》 |
日本建設業連合会 | (株)フジタ 建設本部 土木エンジニアリングセンター 相良 昌男 |
港湾護岸における大口径・長尺アンカーの施工 《 質問と回答 》 |
全国特定法面保護協会 | 日特建設(株)技術本部 岩﨑 玄之 |
電磁波を活用したアスファルト舗装密度測定 | 日本建設機械施工協会 | 西尾レントオール(株)中田 収 |
UAVを用いた空撮とその利用について | 日本建設機械施工協会 | (株)荒谷建設コンサルタント 本社事業部 計測情報システム部 北野 幸宏 |
山口県会場
開催日時:平成27年10月13日
開催場所:山口県健康づくりセンタープログラムについてはこちら
課題名 | 協会名等 | 発表者 |
基調講演 | ||
最近の地震による地盤災害と新しい設計の取り組み | 学術機関 | 山口大学大学院 理工学研究科 教授 兵動 正幸 |
学官技術発表 | ||
光市虹ケ浜海岸の排水施設前面の堆砂進行と気象・海象条件の関係について | 学術機関 | 山口大学大学院 理工学研究科 教授 朝位 孝二 |
重篤損傷橋梁の対応一事例 | 官公庁 | 国土交通省 山口河川国道事務所 道路管理第二課長 錦織 直紀 |
技術開発支援制度発表 | ||
ジグザグ状粗度を用いた河川湾曲部流れの制御法の開発 | 学術機関 | 徳山工業高等専門学校 土木建築工学科 教授 渡辺 勝利 |
民間技術発表 | ||
建築基礎に適用できるエコタイト‐S工法を開発~供用中の建物内から『居ながら施工』~ | 日本建設業連合会 | ケミカルグラウト(株)関西支店 技術営業部 中川 彰 |
自然環境に配慮した新しい斜面崩壊防止技術「ESネット工法」 | 全国特定法面保護協会 | ライト工業(株)西日本支社 歳藤 修一 |
バルーングラウト工法 -レベル2地震に対応した既存施設直下地盤の液状化対策工法- | 日本埋立浚渫協会 | 東亜建設工業(株)土木事業本部 エンジニアリング事業部 大野 康年 |
中国地方建設 技術開発交流会 資料
※ 各年度をクリックすると、過去の交流会が表示されます。