オオムラサキ Sasakia charonda charonda
オオムラサキの写真
分類
チョウ目タテハチョウ科
重要種指定
準絶滅危惧【環境省】
準絶滅危惧【広島】
準絶滅危惧【山口】
特     徴
体長は約50~55mm。日本の国蝶です。
オスの翅の内側は青い金属光沢に輝きます。
成虫はコナラやヤナギの樹液を吸いに集まります。
生 息 場 所
山地から平地の、雑木林に生息します。
弥栄ダム周辺では、ダム下流の小瀬川、弥栄湖およびその周辺でみられます。
繁     殖
成虫の出現期は6~8月。年1回出現します。
メスはエノキの葉や枝に産卵します。幼虫はエノキの根際に堆積した落葉の下で冬を越します。
生活サイクル
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 場所
成虫期 雑木林